俳優ロバート・パティンソンが主演する映画『THE BATMAN-ザ・バットマン-』より、US版アート2点が解禁された。マスクの奥からこちらを見据えるブルース・ウェインの顔と、たそがれに染まるゴッサムシティを見下ろすバットマン&キャットウーマンの姿を捉えている。
【写真】『THE BATMAN-ザ・バットマン-』US版アート2種公開
本作は、知能犯リドラーが社会にはびこる<うそ>を暴いていく物語。そして、最後の標的は、若き日の青年ブルース。彼の<うそ>が暴かれ、狂気に変貌していく姿が描かれる。葛藤しながらも“バットマン”になろうとする様子がミステリアスかつエモーショナルに展開されていく。サスペンスの要素が色濃く、クリストファー・ノーラン監督作『ダークナイト』シリーズや『ジョーカー』をほうふつとさせるような世界観に包まれている。
ブルース・ウェイン役には、『ハリー・ポッター』『トワイライト』シリーズで一躍人気俳優の仲間入りし、『TENET テネット』で主人公のバディ“ニール”を演じたロバート・パティンソン。未熟で、善と悪の間で揺らぐ人間味あふれる、見たことのないバットマンを演じる。
悪を追うブルースが、なぜ“バットマン”として生きているのか、何のための戦いなのかーバットマンとして生きることを決意した彼の成長過程にフォーカスした本作。解禁されたアートでは、ブルースの顔がクローズアップされている。葛藤しながらも“バットマン"になろうとするブルースを表すこのビジュアルは、生身の人間を強調させる素顔と、真っすぐこちらを見据える瞳と狂気に染まりかねない本性を覆い隠すマスクが印象的だ。
もう一方のアートには、ブルースにとって敵か味方か、その思惑を図りかねるセリーナ・カイル=キャットウーマンがブルースとともに並び立つ。キャットウーマンといえば、猫のスーツとマスクを身にまとい、ゴッサム・シティの金持ちや悪徳者を狙う謎めいた人物。
マット・リーヴス監督は、本作でバットマンになろうとするブルース・ウェインを描く一方で「これまで語られていなかったセリーナ・カイルの人生にも焦点をあてた」と語っている。
ふたりを照らす美しい夕陽をバックに捉えられたショットは、細部まで再現された壮大なゴッサム・シティのセットで実際に撮影されたもの。セリーナ役を演じたゾーイ・クラヴィッツは「わたしとロバートは、太陽が沈む時間に屋根の上で撮影したの。そして実際にゴッサムの街を見下ろしながら、その街に差し込む光を感じることが出来た。素晴らしい体験だった」と振り返る。
映画『THE BATMAN-ザ・バットマン-』は、3月11日より全国公開。
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