ダウンタウン・松本人志

 ダウンタウン・松本人志が「週刊文春」発行元の文藝春秋と同誌編集長に5億5,000万円の損害賠償などを求めている裁判。6月5日にオンラインで行われた非公開の弁論準備手続きにおいて、松本側が「暴露系配信者」による投稿を証拠として提出したと一部メディアが報じている。

 以前より、告発者である「A子さん」と「B子さん」の特定を文藝春秋側に求めていることが報じられている松本側。

 12日付ニュースサイト「ENCOUNT」によると、松本側は「配信によれば、文春記者は『暴露系配信者』には女性情報を教えたとされている。それなのに、裁判の相手である松本氏側は教えてもらっていない」と訴え、その中で「暴露系配信者」が「『A子さん』『B子さん』を特定した!」としてネット上に晒した女性たちの情報を、正式な証拠として裁判所に提出したという。

 さらに同ニュースメディアは、東京地裁で同裁判の記録を閲覧した弁護士が、その書類の枚数の少なさから「この裁判はまるで進んでいない」と感じたことも伝えている。

松本人志が声明「一日も早く、お笑いがしたい」

 松本といえば、吉本興業に「まずは様々な記事と対峙して、裁判に注力したい」と自ら申し入れ、1月8日に芸能活動休止を発表。

 その後、第1回口頭弁論が行われる3日前の3月25日、「世間に真実が伝わり、一日も早く、お笑いがしたいです」などと声明を発表し、ネット上では「早くお笑いがしたいという意思を伝えてくれただけでもうれしい」と喜ぶファンも見られた。

 しかし、裁判の進行状況を見る限り、入り口で堂々巡りとなっている印象もある。このまま議論が進まずに裁判が長引く可能性もあるため、「早く2人そろったダウンタウンが見たいのに……」と気を揉むファンもいるようだ。

 また、ネット上では、前出の「暴露系配信者」が「A子さん」「B子さん」に関する情報以外にも、文春記者から仕入れた未発表の暴露ネタをまだ持っているのではないかとった情報も飛び交っている。

 今後、松本側の主張を文春側が否定するなどした場合、この「暴露系配信者」が新たな暴露ネタをネット上に投下する可能性も否定できないため、今後の投稿が注目されそうだ。

 現在、ダウンタウンとしての活動は相方・浜田雅功が一人で行っている状況だが、裁判の終わりが見えるのはいつになるのだろうか。