電算システムホールディングスの株主優待は、毎年「12月末」時点の株主が対象となり、内容は「100株以上を1年以上保有する株主に、岐阜県と愛知県の特産品3000円相当を贈呈(選択制)」というもの。
電算システムホールディングスは電算システムの完全親会社として、単独株式移転の方法により設立された。これにより、電算システムは6月29日に上場廃止となったが、電算システムホールディングスは従来の電算システムの株主優待の内容を引き継いでいる。
なお、電算システムホールディングスの株主優待は、1年以上の継続保有を条件としているが、第1回の基準日(2021年12月末)における継続保有の判定は、持株会社体制に移行する前の電算システムの株式保有期間を通算して行うという。
電算システムホールディングスの株主優待制度の詳細と利回りは? ◆電算システムホールディングスの株主優待制度の詳細 基準日 保有株式数 保有期間 株主優待内容 12月末 100株以上 1年以上 岐阜県・愛知県特産品3000円相当(※選択制。電算システム時代は、お米や
ハム、ジュースなどから選択できた)
電算システムホールディングスの7月1日の終値は2870円なので、株主優待利回りは以下のようになる。
(100株・1年以上保有の場合)
投資金額:100株×2870円=28万7000円
優待品:特産品3000円相当
優待利回り=3000円÷28万7000円×100=1.04%
電算システムホールディングスの株主優待は、持株会社体制に移行する前に、電算システム(現在は電算システムホールディングスの子会社)が実施していた株主優待の内容を引き継いでいる。従来どおりであれば、特産品の内容はお米やハムなど多彩なので、継続されることを喜んでいる投資家も多そうだ。なお、電算システムホールディングスは株主優待の制度の導入と同時に、2021年12月期の配当予想も発表。100株保有時の配当+株主優待利回りは2.05%となる。
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電算システムホールディングスは、情報処理サービスや収納代行サービスを手掛ける電算システムが、持株会社体制に移行したことで誕生した企業(電算システムは6月29日に上場廃止)。2021年12月期(通期)の連結業績予想は、売上高520億円、営業利益28億5000万円、経常利益29億2000万円、当期純利益19億4500万円。
■電算システムホールディングス業種コード市場権利確定月情報・通信業4072東証1部・名証1部12月末株価(終値)必要株数最低投資金額配当利回り2870円100株28万7000円1.01%※株価などのデータは2021年7月1日時点。※「必要株数」は株主優待の獲得に必要な株数、「最低投資金額」は株主優待の獲得に最低限必要な資金を指します。

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