カフェの業者を新しく『オーガニックパパ株式会社』に委託することとなった。同社は、オーガニック野菜を自社で生産しており、若い世代に身体にいいものを食べてほしいという理念を持ち、近隣の短期大学での学食事業や幼児給食事業などを手がけている。
福岡女学院大学でも“季節の野菜で整うカラダ” をコンセプトに、野菜をふんだんに使った美味しいメニューを提供していく。


新カフェでは、「季節の野菜で整うカラダ」をコンセプトに、化学肥料や農薬を使わないこだわりの野菜をふんだんに使ったメニューを提供。
若い世代に身体に良いものを届けたいという、オーガニックパパ株式会社の理念に基づき、学生の健康的な食生活をサポートします。

メニューは、日替わりランチプレートやパスタ、定番のオムハヤシやカレーなど豊富に用意。
特にランチプレートは、メイン料理に加えて野菜を中心とした副菜が3種類もついてくるのが特徴である。
そのほかにも、豆腐を使ったヘルシーなデザートやグルテンフリーのお菓子、有機野菜を使用したジュースなど、身体に優しいメニューも充実している。
また、カフェのリニューアルに際し、同窓会より食器一式をご寄贈いただいた。温かみのある食器が、新カフェの雰囲気を一層引き立てる。

■ 学生に好評の「100円朝食・夕食」は継続
以前から学生に好評だった100円朝食・100円夕食は、引き続き実施する。
より手軽に利用してもらえるよう、必須だった予約制を廃止し、提供時間を延長することで、学生が利用しやすい環境を整える。

■ 社会貢献も目指す「オーガニックパパ」のビジョン
新しいカフェの運営を担うオーガニックパパは、「農福連携」をコンセプトに、以下の3つのビジョンを掲げ、食を通して社会貢献を目指している。
1. みどり戦略: 障がいのある方が農業に携わる「ユニバーサル農業」を推進
2. 生物循環: 化学肥料や農薬を使わず、自然の力を生かす「カーボンリサイクル」を実践
3. 農福連携: 地域の福祉施設と連携し、オーガニック食材を学校給食などに提供する「オーガニック給食」を実現
また、就労支援も行っており、社会貢献にも積極的に取り組んでいる。



オーガニックパパ株式会社の詳しい事業内容はこちら
https://organicpapa.org/

■福岡女学院大学について
福岡女学院大学は、1885年(明治18年)の学院創立以来一貫したキリスト教教育・女子教育を行っており、現在では3学部7学科を擁している。
近年では、「入学後、生徒を伸ばしてくれる大学 女子大学編 九州第1位※」で評価されるなど、伝統的に行われている英語教育・少人数教育・キャリア教育に特に力をいれている。
※大学通信 「大学探しランキングブック2025」より


▼本件に関する問い合わせ先
福岡女学院大学 入試広報課
青木
住所:福岡市南区曰佐3丁目42-1
TEL:092-575-2970
FAX:092-575-4456
メール:pr@fukujo.ac.jp


【リリース発信元】 大学プ レスセンター https://www.u-presscenter.jp/
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