立命館宇治高等学校(京都府宇治市)は、開設20年を迎えた同高校の教育カリキュラム「IMコース」の学びを紹介する動画を公開しました。
IMコースは、生徒らを海外の提携校に派遣する1年間の''留学''、留学後は国語以外の教科を英語で受講する''イマージョン授業''、高校生の視点から社会課題の解決に向けた行動を起こす''課題解決型学習''の3つ教育プログラムを柱として、生徒の「真の国際人」への成長を目指しています。
動画では、昨今、グローバル人材の育成が叫ばれる中、同校のIMコースを担当する川本健太郎部長が、真のグローバル教育では、単なる英語力の育成に留まらず、国際社会の中でコミュニケーション能力全体を向上させる必要があると指摘。また、10代からの留学経験は、人間としての成長に効果的であり、生涯の財産になると提言しています。
この動画を通じて、これからの進路を考えている中学生の方たちに留学を選択肢の1つとして考えていただき、自分の新たな可能性を切り開くきっかけにつながることを期待しています。
【動画概要】
<立命館宇治高等学校IMコース紹介動画(2分53秒)>
https://youtu.be/xsfVzTECdlc
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名和
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【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/