
昨今、政府から発信された「脱ハンコ」の推進や、新型コロナウイルス感染拡大、職場クラスター対策を受けて、多くの企業がリモートワーク・在宅勤務(テレワーク)を開始しているものの、企業の総務・法務・経理部門などをはじめとする管理部門では、ハンコ・印鑑を利用した押印業務や契約管理業務において出社せざるを得ないケースが多くあります。また、建築・建設業や製造業・食品加工・薬品製造・医療機器、保守点検・インフラ整備・電気ガス水道などライフラインなどの様々な現場では社内からの指示書や報告書など帳票・書類が溢れておりテレワークや働き方改革を進めることができない環境にもなっています。
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こうした社内バックオフィス・現場のテレワークの課題を解決するサービスとして、電子署名・電子契約や電子印鑑そして現場帳票の電子化、社内基幹業務システムの見直しなどに注目が集まっています。
本セミナーでは、業界最速で会長自らグループ全体の「印鑑廃止宣言」を発表したGMOインターネットグループのGMOグローバルサイン・ホールディングスと、国土交通省・経済産業省から建設業法へ適法性を確認されている電子契約・契約管理サービス「WAN-Sign」を提供する日本通運グループのワンビシアーカイブズ、現場帳票ペーパーレスソリューション国内No.1シェア※1の「i-Reporter」を提供するシムトップス、エンタープライズにも対応する建築・建設業向けERP「PROCES.S」を提供する内田洋行ITソリューションズ、そして各ペーパーレスソリューションやEPRを業務自動化させるデータ連携ソリューション「Magic xpi」を提供するマジックソフトウェア・ジャパンの5社が共催し、社内・社外取引の電子化や自動化から作業現場を含めた脱ハンコ・印鑑を推進し、テレワークを円滑に実施する方法を成功事例とともにご紹介いたします。