【本件のポイント】
・映画『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』の大九明子監督が来学、学園祭で登壇
・関大生を主人公にした劇映画を、関大千里山キャンパスで撮影した経験と映画の魅力について語る
・映画は東京国際映画祭に出品2025年4月公開に向けて準備中
『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』は10月28日開幕の東京国際映画祭のコンペティション部門にも出品が決まりました(上映は10月29日、11月1日、5日の計3回)。萩原利久さん、河合優実さんという人気俳優の出演で話題になっていますが、「関西大学」のかかわり方の大きさも注目ポイント。主人公の2人は関大生という設定で、今年4月に千里山キャンパスで撮影が行われ、実に映画の約4割の場面が関西大学と周辺の地域で占められています。
大九監督は『勝手にふるえてろ』(17年)『私をくいとめて』(20年)『ウエディング・ハイ』(22年)などの映画、「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」(23年、NHK)などのテレビドラマで知られています。今回も脚本も担当しました。学園祭では11月4日午後3時半ごろから登壇、集まった学生らを前に、エキストラとして多くの学生・教職員が協力した関大ロケについて、キャンパスの様子をリアルに取り込んだ映画の魅力について、学生インタビュアーとのトーク形式で語ります。
▼本件の詳細▼
関西大学プレスリリース
https://www.kansai-u.ac.jp/ja/assets/pdf/about/pr/press_release/2024/No39.pdf
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