これにより、既存事業である「ClipLine」の開発強化および、新規事業を推進していく。
ClipLine社が既存事業として展開している「ClipLine」は、動画とクラウドで他店舗ビジネスの生産性を改善するサービスである。動画を投稿して双方向でやり取りできるため、本部と現場での円滑なコミュニケーションが実現可能となっている。
今までの「ClipLine」は、店舗で統一のデバイスを使うことが前提であったが、今後は個人単位での学習やマネジメントの精度向上に着目し、サービス向上のための開発を推進していく。
新規事業については、飲食店などのサービスを提供する場所を持つ企業が、空席をワークスペースとして提供できるマッチングサイト「サブスペ」の提供を、9月14日より開始する。
今後は「ClipLine」と「サブスペ」の取り組みを通して、更なる事業成長を行っていく。
(画像はプレスリリースより)