バーチャル試着サービス「kitemiru」、「BREEZE」5店舗で検証実施
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スマホ一つで試着体験
株式会社データグリッド（以下、データグリッド）は、2021年10月1日（金）より、開発したバーチャル試着体験ができるサービス「kitemiru」の実証実験を、株式会社F・O・インターナショナル（以下、F・O・インターナショナル）のブランド「BREEZE」の関西5店舗で開始する。「kitemiru」は、AIを活用し、スマホ一つで子どもの試着体験を可能にするサービスで、コロナ禍においてもゆっくりと試着を楽しめるものになっている。


検証期間中「BREEZE」の関西5店舗で、特設サイトの二次元バーコードが配布され、自宅に帰ってからバーチャル試着写真を見て購入を検討することもできる。

データグリッドとF・O・インターナショナルは、今回の企画を通し、顧客への新しい価値提供と、ブランド定着を図る。
デジタル接客機能の開発も予定
「kitemiru」とは、データグリッドが開発に成功した最先端のオンライン試着技術を活用したサービスだ。

ユーザーがスマホで撮影した写真をアップロードすることでAIが商品の試着イメージを瞬時に生成する。データグリッドは今後、「kitemiru」にコーディネートを提案するデジタル接客機能の開発も予定している。

（画像はプレスリリースより）

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