映画や演劇鑑賞時に配布されるフライヤーや、ポスターなどの紙媒体に表示されているQRコードを読み取り専用サイトにアクセスすることで、出演者や関係者がスマートフォンから飛び出し、3D映像を楽しめるというもの。
なお、演劇や映画だけではなく、花火大会の見どころなどの解説でも利用され、今後は様々なシーンで見られるかもしれない。
また、ARをウェブブラウザ上で表示することが可能な「WebAR」となっており、特別なツールをスマートフォンにインストールせずとも、3D映像を表示可能に。
なお、伝統芸能である「太神楽」にこの技術を利用したことで、伝統的な技法を詳しく見ることが可能となっており、後世に伝えるための有効な手段として期待される。
(画像はプレスリリースより)