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【これまでの経緯】
ASTRAXでは、民間宇宙旅行時代の到来に向けて2017年より、世界初の民間宇宙事業創造教育訓練学校「ASTRAX ACADEMY」の運営を行っております。
2017年以来、クラスルーム形式で教室や会議室などでの講義とともに、ASTRAX民間宇宙事業創造研究開発教育訓練センター(ASTRAX宇宙センター)の民間宇宙船運用支援管制センターや民間宇宙船教育訓練シミュレーターなどの設備を利用しながらの授業や、ASTRAXの無重力飛行サービスを利用した無重力訓練、またASTRAX TRAVELによる海外の宇宙関連施設見学ツアー(宇宙修学旅行)などを実施しています。
民間宇宙旅行産業をはじめ、様々な民間宇宙船を利用した宇宙飛行サービスの発展に向けて、これまでにこの世に全く存在しなかった、全く新しい民間宇宙教育を行う必要があるため、カリキュラム作り、教材作り、事業開発、講師育成、宇宙教育用ツールや宇宙飛行支援設備の開発などを0から行い、これまで多くの民間宇宙人材(ユニバーサル人材)を育成しております。
ASTRAX ACADEMYには、現在以下のコースがあり、コースごとに5つのレベル(ガイダンスレベル、ベーシックレベル、マスターレベル、専門レベル、オプションレベル)が用意されています。
・民間宇宙ビジネスコース(民間宇宙サービスベンチャー事業者1000人育成予定)
・民間宇宙飛行士養成コース(民間宇宙船搭乗事業者10人程度育成予定)
・宇宙フライトアテンダント養成コース(民間宇宙船搭乗フライトアテンダント10人程度育成予定)
・宇宙旅行者準備コース(宇宙飛行の1年前から準備開始。宇宙旅行者の数だけ別々に教育・訓練する必要あり)
・宇宙旅行者準備支援コース(宇宙飛行の1年前から準備開始。宇宙旅行者に応じて支援事業者数も増やす必要がある)
・ASTRAX ACADEMY講師養成コース(各コースの講師を養成するためのコース。世界展開も含めて、20人程度育成予定)
・ASTRAXカタログ利用事業者コース(宇宙飛行品マッチングサービス。宇宙商品・宇宙サービス・宇宙旅行者の数に応じて増加が必要)
・ASTRAX月面シティ開拓者養成コース(月の土地を利用した月面サービス事業者教育。民間宇宙ビジネスコースから抽出)
・国連世界宇宙週間JAPANエヴァンジェリスト養成コース(国連世界宇宙週間を利用したビジネス展開ができるようにする教育)
今回のマスター講座(1日目)では、受講希望者1名が参加し、約8時間にわたって、「日本の宇宙利権産業」について、「日本の宇宙利権産業ピラミッドと官需民需比率」「内閣官房」「内閣府」「宇宙開発戦略本部」「宇宙政策委員会」「宇宙基本法」「宇宙活動法」「宇宙基本計画」「宇宙基本計画工程表」「宇宙天下り企業」「宇宙天下り団体」などと、そして「ASTRAXの立ち位置」「今後の目標・計画」について講義を行いました。
受講者からは「これまで感覚的にはわからなかったのですが、ASTRAXと日本の別の宇宙企業との違いがよく分かりました。今後どうやってASTRAXの賛同者やASTRAXグループメンバーが活躍できる場を作るかを考えていきたい」と今後の意気込みが語られました。
ASTRAX ACADEMYは受講者のニーズに合わせて、講座内容を柔軟に組み立て、効率的に最大効果を出していくように講座を行なっています。
『宇宙といえばASTRAX!』
ASTRAXは、今後も人類全体の経済圏(生活圏)を宇宙に拡大させるとともに、地球上の平和と生活環境の改善や向上を目指し、民間の力で様々な宇宙サービスを提供してまいります。
【ASTRAX会社概要】
会社名:株式会社ASTRAX
代表者:代表取締役・民間宇宙飛行士 TAICHI(山崎大地)
所在地:神奈川県鎌倉市
URL:https://astrax.space
【本件に関するお問い合わせ】
会社名:株式会社ASTRAX
担当者:CEO秘書・星エリカ
E-Mail:erica.hoshi@astrax.space
配信元企業:株式会社ASTRAX
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