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企業データとAIの利活用カンパニー、AIデータ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 佐々木隆仁、以下AIデータ社)は、次世代の高速・効率的なAI内製化モデル「新幹線型AI基盤」を実現する「AIファクトリー」の全国展開を発表しました。
本システムは、生成AI内製化システム「AI孔明 on IDX」を基盤とし、企業内AI内製化を全国の産業へ浸透させる取り組みです。


■背景:“蒸気機関車型”から“新幹線型”への転換
これまでの日本企業のシステムは、属人化や紙文化に依存し、データが分散する「蒸気機関車型」でした。しかし、グローバル競争が激化する今、求められるのは 高速・効率・拡張性を備えた“新幹線型AI基盤” です。AIファクトリーはこの新モデルを提供し、現場に即日AIを導入できる仕組みを整えます。

■製品概要:「AIファクトリー」とは
https://www.idx.jp/aifactory/
AIファクトリーは、AI孔明 on IDX を核に、業界ごとの必須ガイドラインを組み込んだAIテンプレートを提供する日本発のAI基盤です。
● 最短1日で現場導入可能
● 66業界対応のホワイトラベル群戦略
● 属人化・紙文化・データ散在を同時に解決
● DXに加え、GX/ESG・知財・証跡・法令遵守まで包括的に支援

■導入効果
● 銀行業界:提案書・契約書の作成支援をガイドライン準拠で生成AIが行いし、営業効率を最大化
● 医療業界:電子カルテや治験データをセキュアに統合し、紙文化を刷新
● 製造業界:品質管理やESG証跡の記録・管理を効率化し、国際標準への対応を支援
● 教育業界:教材生成や学習支援をAI化し、教育格差を軽減
● 観光業界:多言語案内や地域情報をAIで即時活用し、インバウンド需要を強化
これにより、各業界における 企業内AI内製化の全国標準 を再構築します。

■今後の展望
AIデータ社は、AIファクトリーを通じて 全国規模での企業内AI内製化の普及を推進します。さらに、産業クラスターや自治体との連携を深め、日本のAIエコシステムにおける「ラストワンマイルのAI活用」を担う存在として成長してまいります。将来的には、この“新幹線型AI基盤”を海外展開し、日本発のAI標準として世界に広めていきます。

【AIデータ株式会社について】
名 称:AIデータ株式会社 代表者:佐々木 隆仁
設 立:2015年4月  所在地:東京都港区虎ノ門5-1-5 メトロシティ神谷町ビル4F
資本金: 1億円(資本準備金15億2500万円)  
URL: https://www.aidata.co.jp/
AIデータ社は、データインフラと知財インフラを基盤に、20年以上にわたり、企業や個人のデータ資産を守り、活用する事業を展開してきました。1万社以上の企業、100万人以上のお客様から信頼を得ており、データ共有、バックアップ、復旧、移行、消去を包括する「データエコシステム事業」では、BCNアワードで16年連続販売本数1位を獲得しています。
データインフラでは、IDXのクラウドデータ管理や復旧サービスを提供するとともに、経済産業大臣賞を受けたフォレンジック調査や証拠開示サービスを通じて、法務分野でも高い評価を得ています。
一方、知財インフラでは、グループ会社の特許検索・出願支援システム『Tokkyo.Ai』や特許売買を可能にするIPマーケットプレイスの構築により、知財管理と収益化を支援。
これらを統合し、生成AI『AI孔明』によるデータと知財の融合プラットフォームを展開しています。また、防衛省との連携による若手エンジニア育成にも注力し、データ管理と知財保護を通じて社会基盤の強化に貢献しています。

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配信元企業:AIデータ株式会社
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