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シアトルにてベトナムのルオン・クオン国家主席が、ベトジェットおよびボーイングの首脳陣と共に、ベトジェット初の737-8型機導入を記念する様子

(東京, 2025年9月22日) - ベトジェットは、世界最大の航空宇宙機器メーカーであるボーイングとの間で締結した総額320億ドル規模、200機に及ぶ発注の一環として、初号機となるボーイング737-8型機の受領を記念する式典を開催しました。記念式典はワシントン州シアトルに位置するボーイング・デリバリーセンターにて執り行われ、ベトナムのルオン・クオン国家主席をはじめ、両国の政府高官や主要なビジネスパートナーが参列しました。


本イベントは、ベトジェットとボーイングのパートナーシップ拡大における大きな節目であると同時に、米越間の国交回復30周年とも重なり、両国の包括的戦略パートナーシップを象徴するものとなりました。これにより、貿易や投資、そして数十万規模の雇用創出に貢献することが期待されています。


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ベトジェットのディン・ヴィエット・フオンCEO(左)とボーイングのステファニー・ポープ社長兼CEO(右)が、同社初となる737-8型機の引き渡し証明書に署名する様子

今回導入された737-8型機と、今後数年にわたり順次受領予定の数百の航空機は需要の高い地域路線に投入され、何百万人もの乗客に快適な旅を提供します。これは地域及び世界の航空業界の持続可能な発展に貢献すると同時に、ベトジェットの国際フライトネットワーク拡大に向けた強い取り組みを示すものです。ベトジェットは現在、世界で145路線以上の国内・国際便を運航しており、日本国内では、東京(成田/羽田)、大阪、名古屋、福岡 - ハノイ/ホーチミン、広島 - ハノイの直行便10路線を運航しています。機材拡充により日本人旅行者の皆様に、アジア太平洋地域への渡航において、より多くの選択肢をご提供いたします。


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本イベントで、ベトジェットのグエン・ティ・フォン・タオ会長は次のように語りました。「今回、大型発注に基づいて受領した初のボーイング機は、ボーイング社とベトジェットが約10年にわたって築いてきたパートナーシップの成果であると同時に、今後数年間にわたる数百機の納入の始まりを示すものです。このマイルストーンは二国間貿易を強化し、米越間の包括的戦略パートナーシップの象徴となり、航空業界において新たな高みを目指す私たちの共通の志を反映しています。両国における実益をもたらし、アメリカ国民に、より多くの雇用を創出します。」

ボーイングのステファニー・ポープ社長兼CEOは、「ボーイングを代表し、ベトジェットにとって初となるボーイング機の導入を祝う場に参加できることを光栄に思います。737-8型機は同社のフライトネットワーク拡大を支え、東南アジアへの新路線開設を支援し、地域で最もダイナミックなニュー・エイジ・キャリアの1つとしての強みをさらに強化します。」と述べました。

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ベトジェットについて

ニュー・エイジ・キャリアのベトジェットは、ベトナム国内の航空業界に革命をもたらし、さらには地域や世界においても先駆的な航空会社です。
コスト管理、効率的な運営やパフォーマンスを重視し、低価格で柔軟な運賃体系で様々な路線を運航するほか、お客様の需要に対応する多様なサービスを提供しています。また、国際航空運送協会(IATA)の正会員であり、IATAの国際運航安全監査プログラム(IOSA)の認証も受けています。ベトナム最大の民間航空会社として、安全性や商品の格付けを行う世界で唯一のウェブサイトAirlineRatings.com(https://AirlineRatings.com) で、安全性において最高ランクとなる7つ星の評価を獲得しました。また、Airfinance Journal の財務・経営健全性の高い航空会社50社リストにも長年にわたり、連続で選出されています。さらには、Skytrax、CAPA、Airline Ratings といった業界で著名な団体からも、最も優れた格安航空会社に選出されています。 ベトジェットの詳細な情報はホームページをご覧ください。 http://www.vietjetair.com/


配信元企業:べトジェット・アビエーション・ジョイント・ストック・カンパニー
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