クラウドシステムの導入、構築、運用支援を提供するJTP株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:森 豊、以下:JTP)は、2025年9月26日、AI駆動開発ソリューション “daimon”(読み:ダイモン、以下、本サービス)の提供開始を発表しました。

■本サービスについて
JTPでは、これまでクラウド環境をはじめとするITシステムの開発から運用保守まで、トータルな支援を行ってまいりました。
近年、ユーザー企業がDX(デジタル・トランスフォーメーション)を加速するためには、内製でのアプリケーション開発を迅速かつ手軽に行えることが求められています。

AI駆動開発は、アプリケーション開発の様々な工程でAIを活用することで、生産性向上と新たな価値創出を実現します。JTPは、ITシステムの開発・運用・内製化支援で培ったノウハウを活かし、企業のシステム内製化におけるAI駆動開発導入をサポートします。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000330515&id=bodyimage1

<サービスメニュー>
・AI-Driven Development : AI駆動開発によるプロダクト開発支援
 AIを活用した効率的な開発プロセスで、プロジェクトを加速します。
 - プロトタイプ・MVP開発支援
 - アジャイル・ウォーターフォール対応
 - レガシーシステムのマイグレーション
 - AI支援によるコード生成・最適化

・AI-Driven Support:AI駆動開発導入による改革・伴走支援
 開発組織全体のAI活用スキル向上を包括的にサポートします。
 - AIツール導入・定着支援
 - チーム全体のAI活用促進
 - エンジニアスキルアップ支援
 - 継続的な運用サポート

・AI-Driven Optimization:AI駆動開発によるシステム最適化支援
 システム全体の最適化で、持続可能な開発環境を構築します。
 - 生成AI基盤の構築・運用
 - リバースエンジニアリング
 - 保守・運用の自動化
 - パフォーマンス最適化

サービスの詳細は、以下のWebページをご確認ください。

AI駆動開発ソリューション「daimon」
https://daimon.jtp.co.jp/

AI駆動開発は、個人での活用が進む一方で、企業や組織での導入はまだ十分に普及していないのが現状です。JTPは、本サービスを通して、組織におけるAI活用型アプリケーション開発の文化の定着をサポートし、お客様が描く未来を自ら実現できる体制づくりを支援してまいります。

【AI駆動開発とは】
AI駆動開発とは、AIを活用してソフトウェア開発を加速し、正確性を向上させる手法です。このアプローチにより、圧倒的なスピードでプロトタイプを作成でき、より具体的な検討や迅速な意思決定が可能になり、開発プロジェクトの成功に繋がります。また、AIは保守開発にも有効で、ブラックボックス化しているシステムの構成を明確化し、ドキュメント化することで属人化を解消し、より効率的な保守やDevOpsの実現が可能となります。
AI駆動開発の導入により、チーム全体の生産性と品質の向上が期待されます。


【JTP株式会社について】
JTP株式会社は、日本に進出する海外のITベンダーやライフサイエンスメーカー向けに、テクニカルサポート、トレーニングなどの技術サービスを提供する会社として、1987年に設立されました。ミッションに「Connect to the Future」を掲げ、幅広い企業のニーズに対してITシステム設計・構築・運用・保守サービスや、サイバーセキュリティサービス、人財育成コンサルティングサービスのほか、人工知能の導入によりビジネスにおける顧客接点の最適化を実現するソリューション「Third AI」を提供しています。

【本リリースに関する問い合わせ】
JTP株式会社 コーポレート本部
E-mail:pr@jtp.co.jp


配信元企業:JTP株式会社
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