これまでに蓄積してきた膨大な「施工情報・設計図面・CGパース」などを有効活用できているでしょうか?
多くの企業では、これらの貴重なデジタル資産が拠点間/部門間で分断されていたり、管理方法も個人のPC、部署内のサーバー、チャットに点在しているケースが多く、必要なタイミングで活用が出来ていない「資産のサイロ化」が起きています。
これでは、個々の担当者が持つ貴重な知見やノウハウが組織全体で共有されず、有効に活用されません。
この“見えない壁”が、拠点間/部門間での業務の重複や提案の質のばらつきといった、企業全体の成長を妨げる課題に繋がっています。
本セミナーでは、これらの課題を解決し、点在するナレッジ(情報資産)を組織全体で平準化・共有することで、企業全体の競争力を底上げするための具体的なアプローチを、分かりやすく解説します。
下記のような課題を抱えている実務担当者様、管理職様におすすめです。
・過去のプロジェクト実績が、担当者しか分からない「属人化」した状態になっている
・若手が過去の優良事例を参考にできず、技術継承や人材育成が進まない
・承認前の古い図面やCGを使ってしまい、手戻りやトラブルが発生したことがある
・せっかくの資産(竣工写真、設計図面など)が活用されず埋もれてしまっている
■セミナー概要
開催日時:2025年10月9日(木) 15:30~16:20
主催:株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン
登壇者:株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン 営業本部 マーケティングセールス部門 鈴木 凌
参加費用:無料
定員人数:500人(オンライン)
参加方法:Zoom
申し込みはこちら:https://www.vpj.co.jp/seminar/detail.html?id=113
【CIERTOについて】
「CIERTO」は、デジタルアセットマネジメント(DAM)と商品情報管理(PIM)を統合した国内唯一のDXソリューションです。DAMは画像や動画そしてグラフィックス等のデジタルアセットの情報管理を行い、各種媒体・コンテンツの制作そして配信を支援します。一方PIMは商品情報を管理する事により、ECやWebそしてカタログ等の販促媒体に向けて、商品に関わる詳細な情報と、商品写真や動画をDAMとの連携によりシームレスに配信します。この様にDAMとPIMを統合した「CIERTO」の基本的な概念は、情報の一元管理とフォーマットの異なる媒体に向けたワンソースマルチチャネル配信、これによる生産性の向上とブランディングの統一を実現する事です。
「CIERTO」は日本国内における実績と先進性を評価され、総務省が支援する「ASPICクラウドアワード」において2019年に総合グランプリ、2024年には「CIERTO PIM」が準グランプリを受賞しています。現在「CIERTO」は、業種や業界を問わず、事業活動において媒体・コンテンツを活用する多くの企業のDX推進を支援する革新的なソリューションとして、幅広く導入されています。最先端AI機能やクラウドストレージ連携、オンラインコミュニケーションなど最新技術をいち早く取り入れ、進化し続けるDXソリューションです。
製品サイト:https://www.vpj.co.jp/product/cierto/
【株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン(VPJ)について】
1994年の創業以来、デジタルアセットマネジメント(DAM)を中核に「媒体・コンテンツの制作・管理・配信を支援するDX(IT)ソリューション」を開発・提供しています。
Web/EC/SNSなどデジタル媒体の多様化が進む中、企業は販促・マーケティング活動におけるDXが求められています。
「CIERTO」は、各種媒体の制作ワークフローの中核を担い、コンテンツ制作や配信における生産性向上とブランディング強化を支援します。さらに、各種媒体・コンテンツ制作におけるプロジェクトマネジメントを実現するワークマネージメント(WM)やオンライン編集とマルチチャネルパブリッシングを実現する(MCP)により、VPJのソリューションは媒体・コンテンツの制作・管理・配信業務の全てを強力にサポートします。
企業サイト:https://www.vpj.co.jp/
配信元企業:株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン
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