合同会社EMYSTI、下関をテーマにした楽曲『わたしのしものせき』を公開予定 ~ふるさとの魅力を歌に込め、MV制作も始動~

合同会社EMYSTI(本社:山口県下関市)は、下関の魅力をより広く国内外に伝えるため、オリジナル楽曲『わたしのしものせき』を来週公開いたします。さらに、同楽曲をもとにしたミュージックビデオの撮影も開始し、ふるさとの景色や文化を世界へ発信してまいります。


今回制作された『わたしのしものせき』は、関門海峡の雄大な海、功山寺に象徴される維新発祥の歴史、唐戸市場の賑わい、そして下関を代表する味覚「ふく(河豚/山口弁では“ふく”と呼び、幸福を意味します)」など、地元ならではの風景や文化を織り込んだ作品です。
歌詞の一部には、「ふくはかわええっちゃ」「ふくはうまいけぇ」 といった山口弁も取り入れ、親しみやすく温かみのある表現で、地元の人々が思わず口ずさみたくなるような曲調に仕上げました。

下関は、幕末維新の激動を経て日本の未来を切り拓いた歴史を持ちながらも、同時に豊かな自然と食文化、人情味あふれる街並みを誇る町です。私たちEMYSTIは、その「歴史の重み」と「生活の温もり」を、音楽と映像を通じて多言語で表現することに挑戦いたします。

本プロジェクトを通じて、下関に住む人々には「自分たちのふるさとを誇れる気持ち」を、また日本全国、そして世界の人々には「訪れてみたい、知ってみたい」という関心を呼び起こすことを目指しています。地域文化の継承と発信は、観光振興のみならず、地元経済や国際交流の促進にもつながると確信しております。

<楽曲 歌詞 抜粋>

わたしのしものせき
うみとだいちに いきづくまち
ほこりとあいを むねにいだき
ともにあるこう いつまでも
ふくはかわええっちゃ
ふくはうまいけぇ

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000330893&id=bodyimage1

『わたしのしものせき』を作るにあたって、いちばん大切にしたのは ふるさとを思う気持ち です。
関門海峡の潮風を感じながら育ち、功山寺に刻まれた維新の歴史を思い、唐戸市場のにぎわいや「ふく(河豚)」の味を楽しむ――そのすべてが、私にとって下関の宝物です。

下関はただの港町ではありません。日本を大きく動かした歴史の舞台であり、同時に家族や仲間と共に笑い合える生活の場でもあります。その 歴史の重み と 日常の温もり を、音楽で表現したいと思いました。

歌詞には、山口弁の「ふくはかわええっちゃ」「ふくはうまいけぇ」も入れました。
これは地元の人が思わず笑顔になれるフレーズであり、下関のアイデンティティそのものです。ちぃと(ちょっと)照れくさいけど、やっぱりこれが下関のええところじゃと思うんです。

この歌を聴いた方に、「下関に行ってみたい」 と思っていただけたら、そして地元の方には 「下関に住んでてよかった」 と改めて感じてもらえたら、これ以上の喜びはありません。


配信元企業:合同会社EMYSTI
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