伝統と優美を兼ね備えた逸品です。約1500年の歴史を誇る越前漆器の技を継承しながら、現代の食卓にも映えるようにデザインされたお重箱。
外側は深みのある溜塗(ためぬり)仕上げ、内側には艶やかな朱漆を施し、開けた瞬間に鮮やかな対比が目を惹きます。

蓋や側面には、熟練の職人による「手描き蒔絵」と「磨き蒔絵」の技法で、梅の花がこぼれるように描かれています。繊細な金粉の煌めきと漆の奥行きが調和し、ひとつひとつに異なる表情を生み出すのが魅力です。蒔絵の上から何度も漆を塗り重ね、丹念に磨き上げることで、金の輝きが柔らかく浮かび上がり、長年愛用するほどに味わいが増していきます。

おせち料理やお祝いの席、季節の行事など、特別な日をより格調高く彩る三段重。和の趣を感じさせながらも、モダンなインテリアにも調和する上質な佇まいは、贈り物としても最適です。伝統工芸士の手仕事が生み出す唯一無二の美を、ぜひお手元でご堪能ください。

【手描き蒔絵・磨き蒔絵】越前塗 こぼれ梅 溜内朱 三段重
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越前漆器粂治郎
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