「リゾート気分を感じさせるアドベンチャー感覚あふれるクルマ」として開発さえれたパオは、そのスタイルを見ただけで遊び心を刺激される楽しいクルマだ。
【画像】楽しいオプションも!日産パオ詳細写真
そのボディサイズは、全長3740mm、全幅1570mm、全高1475mm(キャンバストップは1480mm)、ホイールベースは2300mmで、全高が高い点をのぞけば当時のマーチとほぼ同じサイズ。
バリエーションは、ノーマルルーフとキャンバストップ(電動)の2種類。トランスミッションは5速MTと3速ATで、駆動方式はFFのみ。
エンジンは1L直4 OHCのMA10型。キャブレター仕様で、最高出力は52ps/6000rpm、最大トルク7.6kgm/3600rpm。サスペンションはフロントがストラットでリヤが4リンク式。動力性能は平凡だった。
しかし、内外装はきわめて非凡。今でも乗ってみたい、所有したいと思わせる魅力を放っている。
このボディ、見た目には懐古調に映るが、フロントまわりには樹脂パネルを採用、塗装も凝っている。フロントフェンダーとフロントエプロンに採用されたフレックスパネルは、スチールより軽量でサビず、成形の自由度が高く、軽い衝突なら形状が復元するなどの特徴を持つ当時先進の素材。エンジンフードは耐熱性に優れたSMC樹脂だ。塗装は、新型ローレルにも採用されたフッ素樹脂塗装が標準で、アクアグレー、アイボリー、テラコッタ(素焼き土器の色)、オリーブグレーのボディカラーを簡単な手入れだけで美しく保つとのふれこみだった。
インパネは鉄板むき出しだ。シンプルなメーターや、アイボリーのステアリング&シフトノブ、麻感覚のシートクロスなど、シンプルでシャレている。装備面でも全車がパワステ、電磁式ガラスハッチオープナー、テンションレスELR前席シートベルトなどを標準とするなど、なかなか充実していたのだ。
パオ独特の持ち味を大切にした、スチール風のアルミホイールも秀逸。取りはずして野外でも使えるステレオ、キャリングボックスなどの“おもしろオプション”にも注目が集まった。
当時、パオの新車価格は122万円から。
■主要諸元
PAO(5速MT)キャンバストップ主要諸元【寸法㎜・重量㎏】全長:3740×全幅:1570×全高:1480 ホイールベース:2300 トレッド:前1365/後1355 車両重量:730 【エンジン・性能】型式:MA10S型直4OHC 総排気量:987㏄ 圧縮比:9.5 最高出力:52㎰/6000rpm 最大トルク:7.6kgm/3600rpm 燃料供給装置:キャブレター 【諸装置】変速比:1速3.412/2速1.958/3速1.258/4速0.921/5速0.721 最終減速比:4.050 ステアリング:ラック&ピニオン サスペンション:前ストラット/後4リンク ブレーキ:前ディスク/後L&Tドラム タイヤ:155SR12
〈まとめ=ドライバーWeb編集部〉

![[のどぬ~るぬれマスク] 【Amazon.co.jp限定】 【まとめ買い】 昼夜兼用立体 ハーブ&ユーカリの香り 3セット×4個(おまけ付き)](https://m.media-amazon.com/images/I/51Q-T7qhTGL._SL500_.jpg)
![[のどぬ~るぬれマスク] 【Amazon.co.jp限定】 【まとめ買い】 就寝立体タイプ 無香料 3セット×4個(おまけ付き)](https://m.media-amazon.com/images/I/51pV-1+GeGL._SL500_.jpg)







![NHKラジオ ラジオビジネス英語 2024年 9月号 [雑誌] (NHKテキスト)](https://m.media-amazon.com/images/I/51Ku32P5LhL._SL500_.jpg)
