レクサスは11月18日、新型RXの発売を開始した。ボディサイズは、全長4890(±0)mm×全幅1920(+25)mm×全高1700~1705(−5~−10)mm、ホイールベースは2850(+60)mm。
※( )内は従来型。車両重量は1870~2160kg。

【画像】フロントグリルに注目!新型レクサスRX

パワートレーンは大きく3種類。

最上級となるRX500h Fスポーツ パフォーマンスには、2.4Lターボ+6速AT+モーターの「2.4L-T DIRECT4」を採用。価格は900万円で、駆動方式は4WDのみ。基本的にクラウンRSと同じ同じシステムだが、車両重量などの違いによりRX用に最適チューニングを施している。

RX450h+ バージョンLはプラグインハイブリッドモデル。2.5L+モーターに大容量バッテリーを組み合わせる「2.5L PHEV E-Four」を採用。価格は871万円で、駆動方式は4WDのみ。

エントリーモデルとなるRX350は、2.4Lターボ+8速ATを搭載する純エンジン車。RX350 Fスポーツは4WDのみで706万円、RX350 バージョンLはFFが664万円、4WDが705万円。

なお、ニーズの高い2.5Lハイブリッドモデルは、今回の立ち上げでは用意しない。
今後の販売状況などを確認しながら検討していきたいとしている。

本日より受注を開始する新型RXだが、気になるのは部品供給不足などに起因する納期の長期化だ。新型NXもそうだったが、受注を取れるだけ取り、生産能力を大幅に超えてしまい納期が不透明に。その結果、受注停止に至ってしまった(新型NXは11月18日時点でも受注停止中)。

そんな納期の不透明化を避けるべく、新型RXでは販売店に対して受注の上限台数を通達するという。ちなみに日本の月販目標台数は700台、年間では8400台だ。ほか、グローバル主要地域では北米9000台、中国3700台、欧州1500台(いずれも月販)。日本での納車は、来年1月から来秋を予定。

売れに売れるであろう新型RX。長引く部品供給不足のなか、あっという間に受注停止に至ってしまいそう。納期不透明になるよりはまだいいのかもしれないが…。レクサスでは、今後も生産能力拡大などに向けて鋭意取り組んでいくとしている。


〈文=ドライバーWeb編集部〉
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