【画像】タフなGX550をさらにタフに!
レクサスブランドの新境地を拓くGX550のコンセプトは「ザ・プレミアム・オフローダー」。ジャオススタイルのベースに選ばれたのは、大自然と共生しながらアウトドアライフスタイルを彩るクルマの楽しさと、さまざまな体験を提供する「OVERTRAIL PROJECT」を体現したOVERTRAILグレード。
OVERTRAILの力強い走破性を主張するデザインに、ジャオスならではのラギッド感あふれるカスタムを添えて、冒険心をかき立てるスタイリングを創造した。「多様化するユーザーのニーズやライフスタイルに応えたい」という、レクサスとジャオス、両社の想いを具現化した意欲作だ。
■BAJAを走り抜いた能戸知徳選手も来場
チームジャオスのドライバーとしてAXCR(アジアクロスカントリーラリー)を戦い、2022年からはBAJA 1000にレクサスLX600で挑む能戸選手。初年度はリタイヤに終わったが、昨年は大会史上2番目に長い距離設定になった1310マイルの全行程走破を果たし、着実にステップアップを重ねている。世界でもっとも過酷なデザートレースとも称されるBAJAで培ったさまざまな知見は、今後のパーツ開発にフィードバックされていく。
LEXUS GX550 OVERTRAIL JAOS ver.の装着パーツは以下のとおり。
・JAOSフロントバンパーガード
・JAOSスキッドプレートtype-R
・JAOSフェンダーガーニッシュtype-X
・JAOSサイドステップ ブラック
・JAOSフラットラック ルーフレール
・JAOSドアハンドルプロテクター
・JAOSマッドガードIII
・BATTLEZリフトアップセットVFCA
・JAOS TRIBE CROSS(18×8.5マットガンメタリック)
・TOYO TIRE オープンカントリーA/T III(LT275/70R18)
<文と写真=湯目由明>