「今日まで一緒に頑張ってきてくれた皆さん、本当にありがとうございます。この一年、自分にとってすごく変化の一年でした。色んな決断をしたり、悔しくて逃げ出したいと思ったこともありました。そんな時にいつも私の背中を押してくれたのは去年の選挙の結果でした。自分のファンの方とファンのかたの間の絆、皆さんからのたくさんの愛が私を支えてくれて、兼任になってから、なかなか前に進めなかった時も、いつもそのことが背中を押してくれていました。AKB48は次世代と言われていますが、確かにみんな可愛いしスタイルもいい、見せ方もうまいと思います。でも一生懸命になることパフォーマンスをすることはまだ後輩には負けてないと思っています。
そして、突然の発表になってしまいますが、先日の武道館でAKB48の兼任を発表させていただきましたが、私はSNH48一本でいかせていただきたいと思います。彼女たちの可能性は見えないけど、自分もいつステージにあがれるかわからないけど、私は、カッコ悪い姿は見せたくないので、SNH48一本に力を入れて行きたいと思います」
と涙をこらえながら語った。