皆さんは『トリビアの泉』を覚えていますか。2002年にフジテレビの深夜枠で始まり、人気になったことで2003年にはゴールデンに進出しました。
高橋克実と八嶋智人が司会を務め、へえボタンを押してトリビアを品評する側にはタモリなどがいました。
そして番組の大きな特徴でもある「へえ」。ユルい感じがする独特の音が良かったんですよね。実際にへえボタンが発売されたりもしていました。

そんなユルいトリビアの泉の中でも特にくだらなかったトリビアを今回ご紹介します。

【くだらないトリビア名作集】



18782+18782=37564
これはこの計算式の通りです。イヤナヤツ(嫌な奴)とイヤナヤツ(嫌な奴)を足すとミナゴロシ(みな殺し)になるというもの。

「ぷ」に句読点の「。」をつけるとボウリングをしている人に見える

たしかにボウリングをしている人に見えますね!「ぷ」の丸部分が顔で右の棒が投げる手、そして「。」が実際に投げているボールに置き換えるとはっきり見えます。

OILを3回書いてピリオド(.)を打つと、サザエさんの終わりの歌に聞こえる
これは実際に紙とペンを使ってやってみましょう。「OIL OIL OIL.」を一定のリズムで書いてみると確かにサザエさんのエンディング曲に聞こえます。

「11:3=B」を縦にするとバカボンのパパっぽく見える

「11:3=B」を右に90度反転させると本当にバカボンのパパに見えてきます。バカボンのパパをよく知らないという方はGoogle画像検索をして見比べてみると「なるほど!」と思うのではないでしょうか。


「片」という字に○をつけるとウルトラマンっぽくなる

これは今までご紹介したトリビアと比べると分かりにくいかもしれませんね。書き順でいうと1画目の「ノ」の上部に○をつけるとウルトラマンに見えるんです。片ヒザをついてスペシウム光線を出しているウルトラマンですね。

今回は特にくだらないトリビアを紹介しました。これらは実際に試せるものばかりなので、皆さんもやってみてはいかがでしょうか。
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