CMの完成の紹介と共に、それをさらに展開させたプロモーションビデオも完成した。ギターと歌声を携え、関西から九州に向かい、鹿児島、熊本、福岡でストリートライブをしながら旅をしていく。旅に出た二人が行く先々で得たものは?! 懐かしい場所で、新しい出会いや忘れ物を発見しながら、生き生きとストリートライブをする二人の表情の変化にご注目いただきたい。
なお、このフル・プロモーションビデオはワーナーYouTubeチャンネルで、またJRおでかけネット内「コブクロ×九州×新幹線特設ページ」では、WEB CM(長編)をご覧いただける。
九州は小渕のふるさと。懐かしい場所や原風景も新しい何かがあり、そして自分を見つめ直す。人が旅をするのにはきっと何か理由があるはず。ぜひ、楽曲からコブクロの“旅”の想いを受け取ってほしい。
■プロモーションビデオのストーリー
小渕と黒田がギターケースと小さなバッグを持って、新幹線のホームへの階段を上る。
ホームには柔らかい日差しが差し込み、列車の到着を待つ二人を包み込む。
旅の始まり……。
小渕のふるさと九州に向けて、二人を乗せた新幹線は発車する。
走り出した新幹線の車窓は、普段見る景色とは何か違う懐かしさが。
川にかかる橋、山、街、海の風景が移り行き、気持ちも一緒に進んでいく。
旅の道のりは、旅先で出会える新しい何かへの期待にあふれて会話が盛り上がる。
鹿児島。
到着地のホームに降り立つと、昔から知っている風、景色に笑みがこぼれ、桜島を望むドルフィンポートでは大勢の人々が二人を歓喜の表情で迎える。
旅の中で新しい出会い。
桜島を一望できるドルフィンポートでコブクロのストリートライブが始まる。
ライブを聴く彼らの表情は「喜び」の笑顔で満ちてくる。
彼らの笑みが二人に新しい“何か”を与えてくれる。
ライブが終り、地元の人が集う地元料理店の名物鍋を仲間たちと舌鼓。
その土地の味に親しみ、また新しい“何か”を見つけた。
熊本。
次の目的地は阿蘇五岳の一つ、草千里。
雄大な阿蘇の自然に魅せられながら二人は新しい“何か”に出会うためにギターケースを片手に前に進む。
池から飛び立つ鳥、草原を流れる風。
いつもと変わらないその風景の先には、阿蘇に“何か”を求めてきた人々との出会いが。
そう、ストリートライブをするのは、忘れている“何か”に出会うため。
コブクロは、人のいる場所がライブ会場になる。
大草原でのストリートライブを終え、次は旅の最終目的地、福岡。
福岡、中洲。
博多の盛り場として栄えた、一大歓楽街地へ。
那珂川と博多川にかかる橋の上、いつもとかわらない風景の中、初めて出会う観客の笑顔と歓声に囲まれ、旅のラストとなるストリートライブを行う。
「人はなぜ旅をするのだろう」。
その答えは……新しい自分を探す、忘れている答えを探すのだということ。
二人は、自分の選んだ街の明日に向かって帰路につく。
旅先で新しい自分、忘れている答えを見つけて。
≪CM概要≫
■コブクロ×九州×新幹線
テレビスポット(30秒、15秒動画)
期間/2016年1月25日(月)~3月31日(木)
放映地域/大阪地区、岡山・香川地区、広島地区
◆【視聴】コブクロ 「何故、旅をするのだろう」(ワーナーYouTubeチャンネル)
◆【視聴】コブクロ 「何故、旅をするのだろう」(JRおでかけネット内「コブクロ×九州×新幹線特設ページ」)
※1月25日午前9時~4月30日までの期間限定公開
■コブクロ オフィシャルサイト