4月25日(水)に発売する乃木坂46の20thシングル「シンクロニシティ」のミュージックビデオがついに公開された。

撮影は3月中旬に、長野県にある建築家・三澤文子氏がデザインした木造作品で敢行。
偶然の一致を意味する“シンクロニシティ”を、ダンスやフォーメーション、一人一人の表情などで表現することをコンセプトとし、笑顔のメンバーもいれば、無言や話しているメンバー、急に歩いたり止まるメンバーなどがいる中で、“ある瞬間、全てが偶然一致する”というMVに仕上がっている。

メンバーは全編裸足で踊り、床がコンクリート、外が大雨の中で撮影が始まった瞬間、全員が足の冷たさに悲鳴をあげ、撮影現場にはジェットヒーターの他に足湯が準備されたというエピソードも。

2017年のNHK『紅白歌合戦』のオープニング映像や、乃木坂46では「制服のマネキン」「扇風機」「孤独兄弟」のMVを演出した映像ディレクター池田一真氏を監督に迎え、昨年の日本レコード大賞受賞曲「インフルエンサー」の振付を手掛けたSeishiro氏が、この作品の振付を手掛けた点にも注目だ。

◆【視聴】乃木坂46 『シンクロニシティ』ミュージックビデオ







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