坂口健太郎がこれまで出演した作品は？　過去の恋愛歴も振り返る

坂口健太郎のプロフィール

生年月日と出身地

坂口健太郎（以下、坂口さん）は1991年7月11日生まれ。飛ぶ鳥を落とす勢いで人気急上昇中のイケメン俳優です。なんといってもその特徴は「これでもか！」といったくらいに整った顔立ち。さらにそれだけではなくどこか小動物のような可愛さもあり、女性たちの母性本能をくすぐりまくっています。これぞ「塩顔」という印象！

雑誌「MEN'S NON-NO」の専属モデルだった

坂口さんは集英社発行の男性ファッション誌「MEN'S NON-NO」の元専属モデル。「MEN'S NON-NO」出身の俳優というと、伊勢谷友介、斎藤工、などが挙げられ、同誌から巣立っていく人物が多いことで知られています。坂口さんは2010年、19歳のとき、第25回『MEN'S NON-NO モデルオーディション』へ応募。そこで合格したことを機にモデル活動をスタートしました。2017年7月号で惜しまれながらも卒業するまで、同雑誌の専属モデルとして人気を博します。そういった経緯もあり、女性ファンでなく男性のファンが多いのも坂口の特徴です。女性ファンを常にメロメロにし続ける坂口の姿を見て、「坂口健太郎に生まれたい人生であった」と感傷に浸ってしまうこともあるでしょう。

俳優デビューのきっかけは？

2014年10月に公開された映画、「シャンティ デイズ 365日、幸せな呼吸」で俳優デビュー。坂口さんはモデルとして活動を始める前より、俳優志望であったことからこの作品にかける思いは強かったそうです。同作品にはディーン・フジオカも出演しており、坂口はモデルだけではなくイケメン俳優として世間に認知されることに。デビュー作が映画という華々しいスタートを切った坂口さん。人気の理由はその容姿だけでなく、才能あふれる演技にもあるようですね。

坂口健太郎、『シグナル』でドラマ初主演

これまでさまざまなドラマや映画に出演

坂口さんが出演している作品はもれなくチェックしているという女性ファンも多いはずです。映画「万引き家族」で第71回カンヌ国際映画祭において最高賞パルムドールを獲得した是枝裕和が監督を務めた、「海街diary」にも出演。テレビドラマでは話題となった「東京タラレバ娘」にも出演しました。同作品では吉高由里子と坂口との濡れ場がとても話題となり、いまでもそのシーンが頭から離れないという女性の声をよく耳にします。たしかにあの濡れ場は、女性からするとたまらないシーンでありました。「もうなんでもいい。一度でいいから抱かれたい」と思ってしまうのも不思議ではないほど、刺激的で印象的なシーンでした。

漫画が原作の映画6作に立て続けに出演

「娚の一生」（2015年2月）、「予告犯」（2015年6月） 、「海街diary」（2015年6月）、「ヒロイン失格」（2015年9月） 、「俺物語!!」（2015年10月）、「高台家の人々」（2016年6月）と坂口は漫画が原作となった映画6作に立て続けに出演。キャラになりきるという点で難しい面もある役回りですが、その演技は原作のイメージを取り入れつつ、独自性も出すといった申し分のないものとなり、多くの業界人が評価しました。

甥の一生では脇役ではあるものの、自分から惚れて結局フラれるという役回りを演じ、その姿に癒される女性が続出。映画自体は原作と雰囲気が異なりますが、「坂口健太郎が出るなら見る」といった声もあり、その存在感を大きくアピールしました。予告犯ではお茶を吹き出すちょっとカッコ悪いシーンも女性に受け、メガネ姿も人気に。同作品には、生田斗真、鈴木亮平、窪田正孝ら今を時めく人気イケメン俳優がこぞって出演していて、今考えると信じられないほど豪華なキャストでした。

ヒロイン失格では壁ドンをする男子高校生、俺物語!!、高台家の人々でも話題を集めました。

連続ドラマシリーズ『シグナル』で初主演

もうすぐ21時から、「シグナル」7話デース

kentaro sakaguchiさん(@sakaguchikentaro)がシェアした投稿 - 2018年 5月月22日午前4時40分PDT

映画では主演を2作品務めたものの、テレビドラマではイケメン過ぎる脇役としてかなりの注目を集めていた坂口さん。テレビドラマ初主演は「シグナル 長期未解決事件捜査班」（2018年4月）。刑事役を演じました。本作品でもやはり、「ビビるくらいイケメン」などネット上は女性の声で騒然となりました。どんな役になってもとにかくカッコいいという声が止まらない坂口さん。さっぱりとした顔立ちでありながら、それだけの印象を残せることはすごいことです。

坂口健太郎、韓国の人気俳優に似ている？

韓国の俳優ソ・ガンジュンにそっくりだと話題に

ネット上で坂口と似ていると話題になっているのが、韓国の同じく人気イケメン俳優のソ・ガンジュンです。きっかけとなったのは坂口が出演したTBSのテレビドラマ「ごめん、愛してる」。プロ並みのピアノの腕前にも注目が集まりましたが、その演奏する姿がソ・ガンジュンにそっくりだと話題になりました。実際にそのシーンを見てみると分かりますが、仕草や雰囲気、とくに横顔の印象などがとても似ており、ソ・ガンジュンが韓国で人気であることにもうなずけるといったところです。

坂口健太郎と似ている俳優ソ・ガンジュンとは？

ソ・ガンジュンは俳優5人で構成されたアイドルグループ5urpriseのメンバーあり、リードボーカルを務めています。典型的な韓流スターといった感じで、優しそうな塩顔が特徴。そんなソ・ガンジュンですが、「いつ兵役に行くのか？」が韓国では話題になっており、その際は女性ファンから国に対し多くのブーイングが飛ぶことでしょう。たしかに坂口健太郎がもし兵役に行ったら……と考えるとゾッとします。日本なのでそんなことはないわけではありますが。

坂口健太郎、韓国でも大人気に

ソ・ガンジュンに似ているということもあり、坂口は韓国でも絶大な人気を誇っています。その人気、じつは日本でのブームよりも火が付くのが早かったとか。日本では今ほど名前の知られていなかった2011年頃から韓国では相当な知名度だったそうです。韓流スターには塩顔イケメンが多いことから、坂口のような塩顔イケメンが韓国で人気の出る条件の一つなのでしょう。それにしても坂口健太郎とソ・ガンジュン、めちゃくちゃ似ています……。

坂口健太郎の恋人、彼女の噂は？

初めての交際報道は女優・波瑠だった

そんな日本中いや世界中の女性のハートを鷲掴みにしている坂口健太郎ですが、悲しいことに熱愛報道も結構多いんですよね。そりゃこれだけカッコ良ければ仕方ないと思いますが、坂口さんのハートをつかんだ女性とは一体どんな人なのでしょう？

初めて坂口さんの熱愛報道が出たのは2014年9月のこと。お相手は女優の波留さんでした。波留さんといえば大人の色気が漂うお姉さん系の美人女優。アプローチは波留さんからだったそうですし、あんな綺麗な方に言い寄られてしまったら男性なら断る方なんていないでしょう。でも実はこの恋、略奪愛だったそう。波留さんが坂口さんを奪った相手とは？　とはいえ波留みたいな女性がそんなに肉食系だなんて、考えるだけで興奮してきてしまうのは私だけでしょうか？

高畑充希と同じマンションに住んでいる？

しかし坂口さんの現在の彼女は、NHKの朝の連続テレビ小説『とと姉ちゃん』、フジテレビの『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』と、続けて共演をした高畑充希さん。噂では、同じマンションの違う階に住んでいると言われています。お互いのマンションを行き来するところをどこかのパパラッチに撮られてしまうケースが多いので、これは考えましたね！　一緒のマンションに住み始めたのが先なのか付き合い始めたのが先なのかは分かりませんが……。

結婚前提で高畑充希と付き合っている？

でも一緒のマンションに住んでいるということもあって、お互いの本気度はうかがえますよね。結婚も秒読みとは言われていますが2人ともとにかくCMの数がすごい！　結婚が2人の今後のお仕事にどう影響するのか、事務所側は慎重にならざるを得ないでしょう。

菊池亜希子、miwaとの噂もあった？

先にも挙げた波留さんが坂口さんを奪った相手が、どうやらこの菊池亜希子さんのようです。菊池亜希子さんも坂口さんと同じくモデルから女優になった方。「non-no」でモデルをしていたということもあり、「MEN'S NON-NO」の専属モデルだった坂口さんと古くから親交があったようです。話によれば、6年間も付き合っていたという2人。そこまで長くお付き合いして分かれるとは、何か大きな出来事があったのでしょうか？

シンガーソングライターのmiwaさんとの噂もあった坂口さん。でもこれだけカッコ良ければ、色んな女性が近づいてくるのも仕方ないことですよね。さて、坂口さんは一体どの女性を最後に選ぶのでしょうか？　このまま高畑充希さんとゴールインする可能性が高そうですが、もしそうなったらとんでもないポテンシャルを持った子どもが生まれそう……。