HY 大トリを務めた『MEET THE WORLD BEAT』で清水翔太と「366日」を初コラボ

7月22日(日)に大阪・万博記念公園自然文化園「もみじ川芝生広場」でFM802主催のリスナー無料招待音楽イベント『FM802 MEET THE WORLD BEAT 2018』が行われ、あいみょん、阿部真央、HY、GENERATIONS from EXILE TRIBE、清水翔太、sumika、竹原ピストル、ナオト・インティライミ、松室政哉、Mrs. GREEN APPLE、Leola(50音順)の豪華1組のアーティストが出演。そしてHYが大トリを努めた。


毎年、幅広いジャンル、世代のアーティストが集結するこのイベント。HYが同イベントに初出演したのは2002年。その後、2003年、2009年に出演し、今回は4回目、約9年ぶりの出演。

HYが出演したのは17時50分頃。HYの名前が会場にコールされると、客席は大歓声に包まれた。そして、ステージ下手からメンバーが登場、新里英之(Vo,Gt)が「『MEET THE WORLD BEAT』を楽しんでいる皆さん! 沖縄から来ましたHYです!」と総立ちの客席を煽る。


1曲目に選んだのは「隆福丸」(りゅうふくまる)。HYらしい、ポップでアップテンポな楽曲に、会場が拳を振り上げ一体となる。そして2曲目「モノクロ」では、新里と仲宗根泉(Key,Vo)の絶妙なハーモニーを聴かせる。

HY 大トリを務めた『MEET THE WORLD BEAT』で清水翔太と「366日」を初コラボ

HY 大トリを務めた『MEET THE WORLD BEAT』で清水翔太と「366日」を初コラボ

HY 大トリを務めた『MEET THE WORLD BEAT』で清水翔太と「366日」を初コラボ


曲が終わると新里英之が「『MEET THE WORLD BEAT』に初めて出演したのが、今から16年前。その頃僕ら10代でした。そして、2003年、2009年と出演して、今回9年ぶりの出演で大トリ務めさせていただきます! バンド頑張ってきてよかった」と感慨げな様子を見せた。


そして、急に「ここでスペシャルなことしてもいいかな」と告げると、観客に「Hey! シミズ」とコール&レスポンスを要求。突然の出来事に一瞬観客がどよめく中、次に「Hey! 翔太」と新里が叫ぶと、悲鳴に似た歓声の中、清水翔太が登場! まさかのサプライズに観客は大興奮。

2012年に清水翔太 feat.仲宗根泉の名義でHYの代表曲「366日」を清水がカバーしたという縁を持つ2組。清水が「(僕が)お邪魔していいんですか?」と冗談っぽくHYメンバーに尋ねると、仲宗根泉が「私が翔太のライブに呼ばれたことはあるけど、HYの中に翔太が入るのは初めてだよね」といいながら名曲「366日」のイントロを奏でる。思いがけないサプライズに客席から大歓声が上がった。

HY 大トリを務めた『MEET THE WORLD BEAT』で清水翔太と「366日」を初コラボ

HY 大トリを務めた『MEET THE WORLD BEAT』で清水翔太と「366日」を初コラボ

HY 大トリを務めた『MEET THE WORLD BEAT』で清水翔太と「366日」を初コラボ


HYの演奏で清水が「366日」を歌う初めてのコラボレーションに、両手で目を押さえて泣き出す観客も。
名バラードを見事に歌い上げると、「ありがとうございました」と笑顔でステージを去った。

そして「ライブでしかやらない曲」と言いながら観客に「イーヤーサーサー」の掛け声を促し、沖縄の伝統の踊り“カチャーシー”も躍らせた「フェイバリットソング」。さらには「次の曲が最後」といいながら、デビューアルバムに収録されたHYの原点と言える楽曲「ホワイトビーチ」でHYのステージを締めた。

さらにサプライズは続き、登場したFM802のDJ中島ヒロトらが今日の全員の出演者の名前と呼ぶと、次々に出演者がステージに登場。そしてHYが世に知られるきっかけになった「AM11:00」が、出演者全員で披露された。笑顔で歌う出演者に、観客までもが一つになって、ステージは幕を下ろした。


HY 大トリを務めた『MEET THE WORLD BEAT』で清水翔太と「366日」を初コラボ

HY 大トリを務めた『MEET THE WORLD BEAT』で清水翔太と「366日」を初コラボ


2019年に20周年に突入するHY。来月8月22日には初のセルフカヴァーに挑んだベストアルバム『STORY~HY BEST~』をリリース。それに先駆けて、10組のアーティストがHYの楽曲をカバーするHYトリビュートアルバム『CHANPURU STORY ~HY tribute~』(チャンプルーストーリー)も8月8日にリリース。加藤ミリヤ、上白石萌音などに加え、清水翔太が「Song for…」のカバーで参加。名バラードを甘く、切なく歌い上げている。