iPhone用外付けメモリのおすすめ6選  もう容量は気にしなくていい
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いまやスマートフォンは日常生活に欠かせないものとなっている。特に人気のiPhoneでよくある不満点がSDカードを使えないこと。そのため、アプリのインストールや写真・動画の撮影が増えてくるとが空き容量に困る。そこで利用したいのがiPhone用の外付けメモリだ。

HooToo フラッシュドライブ



・参考価格:5,899円(税込、以下同)
・本体寸法:高さ0.7cm×幅2cm×奥行き5cm
・データ転送形式:Lightning(差し込みタイプ)
・容量:64GB

HooTooの「フラッシュドライブ」はシンプルなタイプの外付けメモリだが、アルミ製の本体はスタイリッシュでiPhoneにぴったりなデザイン。Lightning端子に加えて反対側はUSB端子になっているため、1つあればiPhoneからパソコンへのデータ転送が簡単に行える。メモリに保存したデータは専用のアプリ「iPlugmate」を利用すればすぐにアクセス可能。


BUFFALO ミニステーション エア



・参考価格:27,540円
・本体寸法:高さ1.8cm×幅8.4cm×奥行き14.5cm
・データ転送形式:ネットワーク
・容量:1TB

BUFFALO「ミニステーション エア」はネットワークによってデータを転送するワイヤレスの外付けメモリ。容量が1TBと非常に大きいため長時間の動画なども保存可能。他の機器などに接続しなくてもiPhoneと直接接続できるのでいつでもデータにアクセスできる。また、最大で8台の端末に接続できるため、家族間でのファイルの共有やiPhone、iPad、パソコンからの接続なども可能。さらに、モバイルバッテリーとしても利用できるため、iPhoneのバッテリー切れ対策にもなる。





PhotoFast CR-8710+



・参考価格:6,640円
・本体寸法:高さ3.5cm×幅3.1cm×奥行き0.85cm
・データ転送形式:Lightning(差し込みタイプ)
・容量:SDカードによる(最大512GB)

PhotoFast「CR-8710+」はLighteningポートに差し込んだ本体にSDカードを挿入して使用するタイプの外付けメモリ。SDカードを経由するため、パソコンへも簡単にデータを移せる。さらに、専用のアプリにはアクセス制限やパスワード機能を備えているため不正アクセスもしっかり防止。また、MFi認証を受けているため、安心して利用できるのもおすすめポイント。


Leef iBRIDGE3



・参考価格:6,320円(16GB)8,810円(32GB)、12,740円(64GB)、20,750円(128GB)
・本体寸法:高さ1.6cm×幅1.2cm×奥行き4.9cm
・データ転送形式:Lightning(差し込みタイプ)
・容量:16GB、32GB、64GB、128GB

Leefの「iBRIDGE3」は、J字型のデザインが大きな特徴。J字型にすることで、iPhoneに差し込んでも操作の邪魔にならない。転送したデータは専用のアプリ「iBridge 3」を経由してアクセスする。USB端子もあるので、パソコンへのデータ転送も簡単にできる。キーホルダー用のホールもついているため、紛失の心配もない。





PhotoFast TubeReader



・参考価格:3,550円
・本体寸法:高さ3.3cm×幅1.8cm×奥行き0.9cm
・データ転送形式:Lightning(差し込みタイプ)
・容量:microSDカードによる(最大400GB)

PhotoFast「TubeReader」はYouTubeが大好きな人におすすめの商品。専用のアプリ「iFiles+」を利用すれば、お気に入りのYouTube動画の再生リストを作り、オフラインでの動画視聴が可能になる。microSDに保存するためカードを交換すれば無制限にデータのバックアップでき、容量を心配する必要がない。もちろんiPhone内の動画や写真、ドキュメント、音楽といったデータの保存、閲覧、再生にも対応している。





PQI iConnect mini



・参考価格:6,998円(16GB)、8,942円(32GB)、12,744円(64GB)19,742円(128GB)
・本体寸法:高さ0.8cm×幅1.26cm×奥行き4.46cm
・データ転送形式:Lightning(差し込みタイプ)
・容量:16GB、32GB、64GB、128GB

PQI「iConnect mini」は、Lightning端子とUSB端子を備えている外付けメモリ。写真や動画を専用アプリ「PQI iConnect」にワンタッチでバックアップできるほか、iPhoneで撮影した写真をそのまま保存することも可能。また、Touch ID機能を搭載しているiPhoneであれば、ファイルのロックをTouch IDで行える。

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