
最近では炭酸水や強炭酸飲料など、炭酸の飲料を見かける機会が多い。毎日コンビニで購入している人もいるかと思うが、出費はそれなりにかさむ。そこでおすすめしたいのが炭酸水メーカー。炭酸水メーカーには専用のシリンダーをセットして炭酸水にする「シリンダー式」、1回使い切りタイプの「カートリッジ式」の2種類があるが、自分で炭酸水を作れるため、自宅でも気軽に炭酸飲料を楽しめる。今回はそんな炭酸水メーカーのおすすめ商品を5つ紹介する。
ドリンクメイト マグナムグランド
・参考価格:21,384円(税込、以下同)
・本体寸法:高さ42.9cm×横17.1cm×奥行き21.1cm
・重さ:1.6kg
・方式:シリンダー
・専用ボトル容量:水850ml/水以外350ml
主要メーカーの1つであるドリンクメイトの「マグナムグランド」は、専用のガスシリンダーを使用すれば最大で142Lの炭酸水を作れる。電源なしで利用できるため、場所を問わず炭酸が気軽に飲めるのも嬉しいポイント。水以外のジュースやお酒などにも対応していて、あらゆる飲料に炭酸を加えられる。ボタンを押すと炭酸が注入される仕組みになっているため、炭酸量を自分の好みに応じて調整可能。
ソーダミニ
・参考価格:10,800円
・本体寸法:高さ31cm×幅10.8cm×奥行き18.0cm
・重さ:約1kg
・方式:シリンダー
・専用ボトル容量:350ml
「ソーダミニ」はその名の通り350mlという少量の炭酸水の作成が可能な炭酸水メーカー。ボンベの運用コストは350mlあたり約16円とコストパフォーマンスにも優れている。好みに応じて弱炭酸、強炭酸など炭酸の強さを選べるため、その日の気分にあった炭酸が飲める。
今まで、ハイボールを作るのにWILKINSONの300mlのワンウェイボトルを買っていたが、節約のために炭酸水メーカー(ソーダミニ)を買った。
— Jouta 譲太 (@buyruljin) 2018年6月23日
ちゃんと炭酸水になってる。
好みの炭酸量に調整をマスターしなきゃ。
1杯目は水を入れたボトルを冷やせばいいけど、2杯目以降は氷を入れないと常温になる。 pic.twitter.com/72p5dr8Q6E
グリーンハウス ソーダメーカー ツイスパソーダ
・参考価格:7,180円
・本体寸法:高さ38.4cm×幅8.4cm×奥行き8.4cm
・重さ:450g
・方式:カートリッジ
・カートリッジ1本で作れる量:水950ml/ジュースやお酒720ml
グリーンハウスの「ソーダメーカー ツイスパソーダ」は本体に使い切りの専用カートリッジを装着して炭酸水を作るカートリッジタイプの炭酸水メーカー。セットして約15秒で炭酸水が出来上がるなどスピードは申し分なし。高さはあるものの、幅、奥行きは小さいため持ち運びにもぴったりな1台だ。
ソーダストリーム Genesis Deluxe v2
・参考価格:12,960円
・本体寸法:高さ42cm×幅13.5cm×奥行き23.5cm
・重さ:約1kg
・方式:シリンダー
・専用ボトル容量:1L
ソーダストリーム「Genesis Deluxe v2」はベーシックタイプの炭酸水メーカー。ボタンを押すだけで炭酸水ができ、押す回数によって炭酸の強弱の調整も可能。できあがった炭酸水はそのままでもハイボールなどのお酒に混ぜてもOK。また、別売りのシロップを使用すればさまざまな味の炭酸水が楽しめる。
ひさびさにウィルキンソンを自販機で買った
— スウキュウ@リーマンやりながらせどらー占い師 (@suuQ_) 2018年10月17日
高い笑
110円。。
浄水器で濾過した水をソーダストリームで作ってたから高く感じる
にしてもソーダストリームは秀逸ですね
ゴミ出ないし。
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日本炭酸瓦斯 エスプーマ スパークリング
・参考価格:18,241円
・本体寸法:高さ33cm×幅12.5cm×奥行き12.5cm
・重さ:910g
・方式:カートリッジ
・カートリッジ1本で作れる量:780ml
日本炭酸瓦斯の「エスプーマ スパークリング」は水をはじめとした飲料はもちろん、フルーツ果汁などの食材にも炭酸を加えられる炭酸水メーカー。液体にゼラチンなどの凝固剤を加えてペースト状にすることで、シュワっとした感覚が楽しめるムース状のデザートにもなる。炭酸飲料だけでなく泡でも炭酸を楽しめる一台だ。
まとめ
炭酸水は飲料としてだけでなく、調理や美容などにも用いられるなど汎用性がある。検討する際は、水以外にも使えるか、炭酸の調節はできるかなどの点を確認し、ランニングコストも含め想定する使用頻度に見合った費用感の製品を選択したい。