おすすめヨーグルトメーカー4選!甘酒・塩麹・チーズも作れる人気製品はこれ

「ヨーグルトメーカー=ヨーグルトをつくるだけの機械」だと思っていませんか?
実は最近のヨーグルトメーカーは、温度や保温時間が自由に調節できるタイプのものが多く、その機能を活用して、甘酒・塩麹・チーズなどの発酵食品、さらには、温泉卵、ローストビーフ、鳥ハムといった低温調理のメニューをつくることもできるのです。そんな利便性が高く、一家に一台あると便利なヨーグルトメーカーの中から今回、特に人気の商品をピックアップして紹介していきます。

アイリスオーヤマ ヨーグルトメーカー プレミアム  IYM-012-W



ヨーグルトの作り方は、ヨーグルト菌の種として市販のプレーンヨーグルトを少量入れた牛乳パックを、そのまま本体にセットして8時間ほど寝かせればいいだけ。既製品のヨーグルトと比べて、約1/5の費用で大量のヨーグルトが作れるので、コストパフォーマンスの良さは抜群。また、温度調節機能によって、温度60℃・タイマー6時間⇒塩麹・醤油麹、温度40℃・タイマー6~7時間⇒フルーツビネガーといったように、多彩な発酵食品を作れるのも魅力です。

・参考価格:4,082円(税抜)
・サイズ:幅147×奥行147×高さ280mm
・重量:760g
・電源:AC100V、50/60Hz
・消費電力:30W

<利用者の声>




ビタントニオ ヨーグルトメーカー VYG-11



こちらも牛乳パックを入れるタイプのヨーグルトメーカー。無菌パックのまま調理できるので、とっても衛生的。ちなみに、500ml・1000mlパックどちらにも対応しています。
温度は25~70℃、時間は30分~99時間の間でタイマー設定可能。終了時間になるとブザーが鳴り響き、電源もOFFになるため、うっかり発酵させ過ぎてしまった……なんてことにはなりません。

・参考価格:5,300円(税抜)
・サイズ:幅122×奥行138×高さ280mm
・重量:800g
・電源:AC100V、50/60Hz
・消費電力:30W

<利用者の声>





クビンス ヨーグルト&チーズメーカー KGY-713SM



日本テレビ系の情報番組『ヒルナンデス!』でも取り上げられた、クビンスのヨーグルト&チーズメーカー。上記2つとは違い、牛乳を本体に直接注いで作るタイプのヨーグルトメーカーです。また本体には「ヨーグルト(ギリシャ)」「麹/チーズ」「納豆」「酢/酵素エキス」と、それぞれのレシピに適した温度とタイマーがプリセットされたモードが搭載されているので、ボタン一つで簡単にお好みのメニューが作れます。

・参考価格:11,190円(税抜)
・サイズ:幅180×奥行き180×高さ200mm
・重量:1,000g
・電源:AC100V、50/60Hz
・消費電力:44W

<利用者の声>


タニカ ヨーグルティアS 1200ml YS-01



タニカ電器は、日本ではじめてヨーグルトメーカーを製造した企業として知られています。1号機が誕生したのは、今から45年以上も前になる1971年のこと。以来、時代の変化と共に改良に改良を重ね、最新式がこの『ヨーグルティア』です。
温度設定は25~65℃、タイマーは1~48時間と柔軟に調整できるため、カスピ海ヨーグルト・ケフィアヨーグルト・生クリームヨーグルト・豆乳ヨーグルトなど、多彩なバリエーションのヨーグルトを作ることが可能。もちろん、甘酒・塩こうじといった発酵食品作りにも最適です。

・参考価格:10,800円(税抜)
・サイズ:最大外径140×高さ145mm(助手フタ付)
・重量:760g
・電源:AC100V、50/60Hz
・消費電力:30W

<利用者の声>




以上のように、ヨーグルトだけではなく、多彩なメニューが自宅で簡単に作れるヨーグルトメーカー。あなたの自宅にも導入して、ヨーグルトや発酵食品が頻繁に並ぶ健康的な食卓を実現させてみませんか?

(こじへい)
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