「ヨーグルトメーカー=ヨーグルトをつくるだけの機械」だと思っていませんか?
実は最近のヨーグルトメーカーは、温度や保温時間が自由に調節できるタイプのものが多く、その機能を活用して、甘酒・塩麹・チーズなどの発酵食品、さらには、温泉卵、ローストビーフ、鳥ハムといった低温調理のメニューをつくることもできるのです。そんな利便性が高く、一家に一台あると便利なヨーグルトメーカーの中から今回、特に人気の商品をピックアップして紹介していきます。
アイリスオーヤマ ヨーグルトメーカー プレミアム IYM-012-W
ヨーグルトの作り方は、ヨーグルト菌の種として市販のプレーンヨーグルトを少量入れた牛乳パックを、そのまま本体にセットして8時間ほど寝かせればいいだけ。既製品のヨーグルトと比べて、約1/5の費用で大量のヨーグルトが作れるので、コストパフォーマンスの良さは抜群。また、温度調節機能によって、温度60℃・タイマー6時間⇒塩麹・醤油麹、温度40℃・タイマー6~7時間⇒フルーツビネガーといったように、多彩な発酵食品を作れるのも魅力です。
・参考価格:4,082円(税抜)
・サイズ:幅147×奥行147×高さ280mm
・重量:760g
・電源:AC100V、50/60Hz
・消費電力:30W
<利用者の声>
朝から子供がバイトで私も朝ごはん作るため6時起きです
— polaris (@polaris58058026) 2018年12月28日
せっかく早起きしたのでヨーグルトメーカーでヨーグルト作ってます
温度管理もでき甘酒も作れます
ほとんど毎日稼働中#ヨーグルトメーカー#アイリスオーヤマ#甘酒も作れるよ#節約 pic.twitter.com/eNrOB69509
全く同じ体重だった同僚が
— ふぁんだお (@fandaoh) 2018年12月29日
6月から20kgのダイエットに成功したのに
触発され、再びダイエットにチャレンジ。
アイリスオーヤマのヨーグルトメーカーを
買ったので早速R1ヨーグルトで作ってみた。
KUROJIRUとハチミツを入れてみたよ。
1食置き換えてみよう。 pic.twitter.com/jibUUZdC0V
ビタントニオ ヨーグルトメーカー VYG-11
こちらも牛乳パックを入れるタイプのヨーグルトメーカー。無菌パックのまま調理できるので、とっても衛生的。ちなみに、500ml・1000mlパックどちらにも対応しています。
温度は25~70℃、時間は30分~99時間の間でタイマー設定可能。終了時間になるとブザーが鳴り響き、電源もOFFになるため、うっかり発酵させ過ぎてしまった……なんてことにはなりません。
・参考価格:5,300円(税抜)
・サイズ:幅122×奥行138×高さ280mm
・重量:800g
・電源:AC100V、50/60Hz
・消費電力:30W
<利用者の声>
インフルエンザめ。
— nao (@nao_nao527) 2018年11月23日
かかってこいやー\(`・∀・´)/!#ヨーグルトメーカー#Vitantonio pic.twitter.com/8b4Kf7avbh
おはようございます!
— 雪島さら紗ラビット番長/V-NET (@sarasasasara) 2018年3月24日
昨日もバタバタしてましたが、これを作ってみました。
「鶏ハム」です!笑
ヨーグルトメーカーでお料理できちゃうなんて…!!
しかもかなり美味しかったですっ
今度稽古場にも持っていかねば。
よし、今日も1日頑張ります!!#ビタントニオ #ヨーグルトメーカー #鶏ハム pic.twitter.com/bNEITVKOF7
クビンス ヨーグルト&チーズメーカー KGY-713SM
日本テレビ系の情報番組『ヒルナンデス!』でも取り上げられた、クビンスのヨーグルト&チーズメーカー。上記2つとは違い、牛乳を本体に直接注いで作るタイプのヨーグルトメーカーです。また本体には「ヨーグルト(ギリシャ)」「麹/チーズ」「納豆」「酢/酵素エキス」と、それぞれのレシピに適した温度とタイマーがプリセットされたモードが搭載されているので、ボタン一つで簡単にお好みのメニューが作れます。
・参考価格:11,190円(税抜)
・サイズ:幅180×奥行き180×高さ200mm
・重量:1,000g
・電源:AC100V、50/60Hz
・消費電力:44W
<利用者の声>
昨日から水切りしてたギリシャ風~#ギリシャ風ヨーグルト#ヨーグルト #クビンス #自家製ヨーグルト pic.twitter.com/xt9vSga4Cq
— asahicoffee (@conan20150505) 2018年7月28日
タニカ ヨーグルティアS 1200ml YS-01
タニカ電器は、日本ではじめてヨーグルトメーカーを製造した企業として知られています。1号機が誕生したのは、今から45年以上も前になる1971年のこと。以来、時代の変化と共に改良に改良を重ね、最新式がこの『ヨーグルティア』です。
温度設定は25~65℃、タイマーは1~48時間と柔軟に調整できるため、カスピ海ヨーグルト・ケフィアヨーグルト・生クリームヨーグルト・豆乳ヨーグルトなど、多彩なバリエーションのヨーグルトを作ることが可能。もちろん、甘酒・塩こうじといった発酵食品作りにも最適です。
・参考価格:10,800円(税抜)
・サイズ:最大外径140×高さ145mm(助手フタ付)
・重量:760g
・電源:AC100V、50/60Hz
・消費電力:30W
<利用者の声>
今日の昼御飯。血圧を考えて、昼はできるだけ塩分抜き。nisshiku'sのビターチョココーンフレークに、買ったばかりのタニカのヨーグルティアで作った米麹の甘酒とヨーグルト、プラム添え#高血圧 #減塩昼食 #腸活 pic.twitter.com/TeKUjJ6Jzk
— smint (@smint_hiyoko) 2018年12月20日
本当に 蒸し大豆→納豆(ひきわり)になりましたー!! タニカヨーグルティアに出来上がっている蒸し大豆+納豆で45度48時間発酵させただけ。初手作り納豆に感動///// #納豆 #ひきわり納豆 #タニカ #ヨーグルティア #ヨーグルトマシン #ヨーグルト #発酵 #大豆 pic.twitter.com/s2A4aylYO7
— 村野達郎 (@muranojapan) 2018年11月30日
以上のように、ヨーグルトだけではなく、多彩なメニューが自宅で簡単に作れるヨーグルトメーカー。あなたの自宅にも導入して、ヨーグルトや発酵食品が頻繁に並ぶ健康的な食卓を実現させてみませんか?
(こじへい)