ZEPPET STOREのYA/NAがドラマーを引退  バンドには継続して在籍

ZEPPET STOREのYA/NAが年内最後の配信ライブをもってドラマーを引退することを発表した。バンドには継続して在籍するという。

ZEPPET STORE

コメントZEPPET STORE YA/NA(Dr.)が局所性ジストニアという病の為、12/26の配信LIVEをもちまして、ドラマーを引退することになりました。
なお、ZEPPET STOREのメンバーとしては、これからも継続して在籍いたします。
応援していただいた皆様には、突然の公表となり申し訳ございません。
今は、12/2の配信LIVEに向けて、メンバースタッフ一同、全力を尽くします。
引き続き、ZEPPT STOREおよびYA/NAの応援をよろしくお願いいたします。

YA/NAコメント

ZEPPET STOREのファンの皆様へ
私YA/NAは、2020年12月26日のライブ演奏をもちまして、ドラマーを引退することにいたしました。
急な発表で驚かれることかと思いますが、突然の公表となり申し訳ありません。

引退の理由は、今年の夏に局所性ジストニアという症状であることを医師から診断され、治療を断念したからです。

この症状は、普段の生活では痛みも苦しみも無く普通に過ごせるのですが、ドラムを叩くときに限り、ペダルを思うように踏めずプレイに支障をきたす、神経のバグのような現象になります。

これは、ZEPPET STOREが再結成した頃にはすでに患っていた症状で、それに気づかず、ずっとキックのコントロールに悩み続けながら、常に模索したり葛藤しながら試行錯誤して向き合っていました。

打つ手立ても無くなり、やれる限りをやり尽くして、ずっと引退も意識してましたが、ここ数年は関わっているバンドのアニバーサリーなどが続き、タイミングも悩んでいたのも事実です。

それでもドラムをやっている以上は食らいついて、オーディエンスには楽しんでもらいたい、メンバーには迷惑をかけたくないという一心でした。

しかし、今年の頭にジストニアという病名を知ってから、全てに合点がいき納得し、悩んでいた見えない苦悩から解き放たれて、とても気持ちが楽になりましたし、これからは意のままにならないドラミングと格闘をしなくて済むんだなと、少し救われたのも本音です。

ドラムはずっと今まで、ステージでは全身全霊を込めて必死に叩いてきた自負もありますので、辞めることには後悔はありませんし、むしろ僕のようなドラマーが様々な凄く素晴らしいミュージシャンの方々と、数えきれないくらい沢山ご一緒にプレイをさせていただき、幸せを与えてくれたことも奇跡ですし、言葉にできないくらい贅沢なドラム人生でした。

それもこれも全て、ZEPPET STOREがあったからのことであり、ZEPPET STORE冥利に尽きます。

そして、ドラマー引退とともにZEPPET STOREを脱退するつもりでいましたが、メンバーと話し合った結果、「ドラマー辞めても音楽辞めなければバンドに居なよ」と言われ、想定外だったので心の準備もできぬままこの先も在籍する運びとなりました。

メンバー愛を心から改めて深く感じ、どんな形かわかりませんが、メンバーとしてこれからもZEPPET STOREに恩返しを続けていきたいと思っています。
これからのドラマーはサポートになるとは思いますが、ZEPPET STOREの今後の活動も引き続き応援をどうか心からよろしくお願いいたします。

ライブ情報

『ZEPPET STORE無観客配信LIVE「TO OUR FUTURE」』
2020年12月26日(土)配信20:00スタート

配信視聴チケット¥3,500
・チケット販売期間:2021年1月11日(月)23:59まで
・チケット購入者は2021年1月18日23:59までアーカイブでも観覧が可能

チケット購入URL
https://skzreg.zaiko.io/_item/333808

■ZEPPET STORE オフィシャルサイト