きむらかずよさんのデビュー作で実話の「16歳で帰らなくなった弟」。
家族で病院に駆け付けた時、弟はすでに亡くなっており、息を引き取ってから
2時間が経っていた。きむらさんは弟がチューブをつながれてまだ生きているのを
想像していたのに、そこに横たわっていたのは衣服さえ身に着けていない弟の姿だった。
家族で病院に駆け付けた時、弟はすでに亡くなっており、息を引き取ってから
2時間が経っていた。きむらさんは弟がチューブをつながれてまだ生きているのを
想像していたのに、そこに横たわっていたのは衣服さえ身に着けていない弟の姿だった。



