「Amazon」のニュース (7,286件)
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ヤマトと佐川で分かれた明暗。「Amazonからの撤退」が分岐点に――大反響・総合トップ10
日刊SPA!で反響の大きかった2023年の記事をジャンル別に発表してきたが、今回は総合トップ10。初回とランキング発表時の反響をあわせて集計、本当にスゴかった記事を発表する。第1位はこちら!(集計期間...
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【格安イヤホン探訪】Amazonで売ってた「899円のイヤホン」の音質よりも、付属の紙の1文にイラっときた
ダイソーの格安ハイレゾ対応イヤホンに出会って以来、私(佐藤)の音楽ライフはすっかり変わってしまった。以前は絶対ワイヤレスでなきゃダメ!と思っていたが、有線イヤホンの音の迫力に再び触れてからというもの、...
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【2024年4月19日(金)から】Amazonスマイルセール開催決定! スポーツ&アウトドア用品の購入でポイントアップ
Amazonでは、2024年4月19日(金)9:00~4月22日(月)23:59の期間で「Amazonスマイルセール」が開催されます。ゴールディンウィークに向けて買いたくなるようなアイテムをお得に揃え...
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【激安】Amazonで「20円の高圧洗浄機」を買ってみた
約1カ月前、当サイトが設置しているリクエストボックスに「Amazonに20円の高圧洗浄機があるので試してみてほしいです」というメッセージが届いた。「残り2個なので売り切れていたらスミマセン」とのこと。...
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近代日本の転機を専門研究者が考察、気軽に読め、内容も全体としてよくできた本
『近代日本の転機明治・大正編』(吉川弘文館)著者:鳥海靖Amazon|honto|その他の書店◆黒船来航からサリン事件まで人生に転機があるように、国家の歴史にも転機がある。近代日本の歴史を探ってゆくと...
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おしゃべりで行動的な「絶滅」の物語
『ドードー鳥と孤独鳥』(国書刊行会)著者:川端裕人Amazon|honto|その他の書店◆おしゃべりで行動的な「絶滅」の物語アメリカの小説家ハーマン・メルヴィルの代表作『白鯨』は、冒険小説でありながら...
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名セリフの記憶、絵と文でつづる映画遍歴
『愛蔵版お楽しみはこれからだ』(国書刊行会)著者:和田誠Amazon|honto|その他の書店◆名セリフの記憶、絵と文でつづる映画遍歴名著中の名著、和田誠の映画エッセイ『お楽しみはこれからだ』が、判型...
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背景や設定は今風でも、近代文学の骨法にそって書かれた存外古風な作品
『夢を与える』(河出書房新社)著者:綿矢りさAmazon|honto|その他の書店たまげた。九月に発売された文芸誌「文學界」「新潮」「群像」の十月号が軒並み好調な売れ行きを示したんだそうな。朝日新聞十...
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旧ユーゴから亡命、現代アメリカを代表する作家のひとり。戦時下の人々描く八つの短編
『ブルーノの問題』(書肆侃侃房)著者:アレクサンダル・ヘモンAmazon|honto|その他の書店◆戦時下の人々描く八つの短編スピルバーグ監督の映画「ターミナル」(2004年)は、空港から出られない男...
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イタリア名門伯爵令嬢の数奇な一生、偽回想録なのでは?と思えるほど面白い
『阿片茶』(集英社)著者:ビアンカ・タムAmazon|honto|その他の書店◆ワインと阿片茶最近、中国でまた阿片が復活してすごいみたいだ。事実、僕の知っている中国人青年も、やってるよ、とこともなげに...
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歴史資料の翻刻・校訂作業とはどんなものか?
『新訂増補兼宣公記1』(八木書店)著者:榎原雅治Amazon|honto|その他の書店平安時代から江戸時代に至る歴史上の重要史料を翻刻収録した「史料纂集(しりょうさんしゅう)」シリーズ。刊行開始から6...
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今必要なのは人間そのものを直視して知る努力をし、生き方を考えること
『私たちはAIを信頼できるか』(文藝春秋)著者:大澤真幸,川添愛,三宅陽一郎,山本貴光,吉川浩満Amazon|honto|その他の書店◆人間の生き方を考え問うAI(人工知能)の解説書を読んでも全体像は...
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固定観念“ふつう教”に抗する
『信仰』(文藝春秋)著者:村田沙耶香Amazon|honto|その他の書店◆固定観念“ふつう教”に抗する何が正義で何が不正か、何が正気で何が狂気か。村田沙耶香はそれらを絶えず反...
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ドストエフスキーやプルーストに影響を与えた、「女性のための闘士」の全貌明らかに
『ジョルジュ・サンドセレクション別巻サンド・ハンドブック』(藤原書店)著者:持田明子,大野一道Amazon|honto|その他の書店◆「女性のための闘士」の全貌明らかにジョルジュ・サンドという名を聞い...
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明治をリアルタイムで見てきた人ならではの臨場感、樋口一葉や斎藤緑雨に思い深く
『明治文壇の人々』(ウェッジ)著者:馬場孤蝶Amazon|honto|その他の書店◆リアルタイムのまなざし馬場孤蝶の墓は兄馬場辰猪と並んで谷中墓地乙十号左五側にある。寛永寺の霊園を背にオベリスクの形の...
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“歌の相撲”五百年ぶりの復活
『短歌パラダイス―歌合二十四番勝負』(岩波書店)著者:小林恭二Amazon|honto|その他の書店◆“歌の相撲”五百年ぶりの復活 (A群) (...
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美しい写真も色彩豊かな装画も筆者自身の手になる、ユニークで手間ひまのかかった好著
『イギリスの小さな教会』(書肆侃侃房)著者:大澤麻衣Amazon|honto|その他の書店◆新たな旅への誘い日々書斎で文献と向き合ってばかりいると、無性に旅に出たくなる。日常をうんと離れて、できたら独...
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バランスがよく目配りも周到。神道をまず理解するのに、持って来いの一冊
『教養としての神道:生きのびる神々』(東洋経済新報社)著者:島薗進Amazon|honto|その他の書店本書はとてもバランスがよい。目配りも周到だ。神道をまず理解するのに、持って来いの一冊である。著者...
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なぜ、あのザハ案は安藤忠雄さんをはじめとする審査委員に選ばれたのか?
『教養としての西洋建築』(祥伝社)著者:国広ジョージAmazon|honto|その他の書店世界70カ国を訪れ、世界で「建築文化」を講義している、建築家で国士舘大学名誉教授の国広ジョージさんが、「教養」...
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【感動】Amazonの「無料試着サービス」を初めて利用したら仏のように親切だった → 申し訳なくて返品できなくなる事態に
通販で服を買うのがあまり好きではない。なぜなら試着できないからだ。サイズ感がイメージと違って返品なんてことになったら面倒……と思っていた。つい数日前までは。Amazonプライム会員限定の無料試着サービ...
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文字が降る幻想的な世界、幻想小説の王道とも言える世界を味読されたし
『文字の消息』(書肆侃侃房)著者:澤西祐典Amazon|honto|その他の書店◆文字が降る幻想的な世界文字が降ってくる町に住んでいる夫婦からの書簡が小説を構成している。え?文字が降ってくるって?と読...
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恋の物語ではないけれど、もっと大きくて深い愛が、この本の中には溢れ返っている
『メイの天使』(東京創元社)著者:メルヴィン・バージェスAmazon|honto|その他の書店大人になると、入学式もなければクラス替えもなく、ドキドキするような出会いの場なんて、合コンくらいになってし...
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植民地で生まれ密航で日本に渡った、ほぼ無名の作家の人生をたどる試み
『密航のち洗濯ときどき作家』(柏書房)著者:宋恵媛Amazon|honto|その他の書店◆半島、列島の激動期揺れた人模様尹紫遠(ユンジャウォン)は、1冊の歌集と、いくつかの小説作品を残した。紫遠は筆名...
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凄惨な愛と国家の論理
『完全版チェルノブイリの祈り――未来の物語』(岩波書店)著者:スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチAmazon|honto|その他の書店◆凄惨な愛と国家の論理一九八六年四月、ウクライナのチェルノブイリ原...
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そう、書評コラムとは報われぬ愛に捧げられたラヴレターなのだ
『退屈な読書』(朝日新聞社)著者:高橋源一郎Amazon|honto|その他の書店◆あとがき『いざとなりゃ本ぐらい読むわよ』に続く、本の事件簿第二弾である。この本に収められたコラムを書いていた九六年か...
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中国発EC「Temu」はAmazonを超えるのか? 困窮した状況につけ込んだ「貧困ビジネス」なのか?
Cartoonがパーソナリティを務めるinterfmで放送中のラジオ番組「sensor」(毎週金曜19:00-22:00放送)。番組コーナー「NYFutureLab」では、これからの時代の主役となる「...
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便利そうで魅力的に見えるものは、社会的費用という観点でよく吟味する必要がある
『自動車の社会的費用』(岩波書店)著者:宇沢弘文Amazon|honto|その他の書店ひさしぶりに本棚の奥からこの本を取り出して開いたら、映画「気狂いピエロ」の半券が挟まっていた。なつかしい!はじめて...
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【Amazon低評価検証】「子供の消しゴム 教室でのご褒美(評価1)」はレビューを読むと色々改善されていることがわかった…それでも残念な理由
Amazonで999円の消しゴムを買った。商品ページの説明曰く「完璧な授業の賞品で、学生に学術と行為の奨励をもたらし、同時にテーブルの上のペットとして学習の興味を高める。卓越したクラス激励!」らしい。...
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ややこしいのかな。無限の可能性のある人間の鎖なのかなあ。
『フランス家族事情―男と女と子どもの風景』(岩波書店)著者:浅野素女Amazon|honto|その他の書店◆一人でいたい気分若い浅野素女さんのこのフランス便りを、私は岩波の雑誌「よむ」連載当時から、い...
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動物仲間と話し合うことで、多様な種の一つである人間の生き方が見えてくる
『動物哲学物語確かなリスの不確かさ』(集英社インターナショナル)著者:ドリアン助川Amazon|honto|その他の書店◆生き物すべてにあるに違いない哲学教室二十一話からなる動物哲学物語。ツキノワグマ...