
タレントの田中律子が自身のインスタグラムを更新し、かつて所属していたフォーライフレコードのスタッフと同窓会を開いたことを報告した。
田中は「私が17歳でアイドルデビューした時からお世話になったフォーライフレコードのみなさんと大同窓会ーー!!」と投稿。
田中は高校生から21歳までお世話になったスタッフとの再会を喜び、原宿のミュージックバー「ペニーレイン」で、杏里や自身のレコードを流してくれたと懐かしさを綴った。また、杏里が自身に楽曲「恋人たちのイリュージョン」を提供したことや、共通のディレクターとともに活動していたことにも触れ、「海のイメージで妹分としてかわいがっていただいた」と振り返った。
田中は1987年に筒美京平氏のプロデュースでデビュー。「ホント筒美先生で売れなかったの私だけじゃないかなー」とユーモラスに振り返りつつも、「たくさんの挫折や大変なこともあったけど、あの荒波大波を越えたから、今がある」と当時を懐かしんだ。
最後には、「あの時代を一緒に生き抜き、支えてくれたスタッフと37年経っても再会できる喜びを味わえた」とし、感謝の気持ちを綴った。
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【参照元】
田中律子オフィシャルインスタグラム