宮沢りえ、SNS上の亡き母の虚像に対する思いを吐露「悔しい」
宮沢りえオフィシャルインスタグラム（@riemiyazawa0406_official）より

女優の宮沢りえが10日、自身のインスタグラムを更新し、亡き母・光子さんへの思いを綴った。

2014年9月23日に65歳で肝腫瘍のため亡くなった光子さんについて、宮沢は「ずーっと心に閉まっている事がある。
それは、母の事」と切り出し、母がSNS上で事実と異なる形で語られることへの悔しさを吐露した。

また、「私の母は愛情に溢れ、正義感が強く、天才的な直感力の持ち主で、全ての人に平等で、人間性に欠けた常識というものに真っ向から立ち向かうパンクな人だった」と母の人柄を称賛し、「心の底から自慢したい母だ。あんな風に生きたい」と続けた。投稿の最後には、「私を生んでくれて、ありがとう」と母への感謝の言葉を添えている。


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【参照元】
宮沢りえオフィシャルインスタグラム

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