米倉涼子、死去した西田敏行さんとの“2人きりの対話”明かし感謝綴る
女優の米倉涼子が23日までに自身のインスタグラムのストーリーを更新。テレビ朝日系ドラマ『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』シリーズで共演した俳優・西田敏行さん(17日に76歳で逝去)への想いを綴った。


米倉は、照れながら笑顔を見せる西田さんのモノクロ写真を投稿し、「この日も私にとって特別な日。2人っきりで、真正面からとびきりのアドバイスとお言葉を頂きました。感謝でいっぱいです」と愛情いっぱいにコメント。米倉は19日に西田さんの自宅を弔問に訪れており、その際、2人だけで“対話”を交わしたと思われる。

また、西田さんとソファーに並んで座る2ショットも投稿。西田さんの頬に頭を寄せた仲睦まじい様子からは、2人の親密な関係と互いを思う気持ちが伝わってくる。

米倉は8日、西田さんとともに『劇場版ドクターX FINAL』(12月6日公開)の完成報告会見に登壇していた。その際、西田さんは自身が演じた「蛭間重勝」という役柄について「好きな役のベスト5に入る」とコメントしていた。

【参照元】米倉涼子オフィシャルインスタグラム
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