
ピアニストの清塚信也が23日、自身のインスタグラムを更新し、埼玉西武ライオンズにまつわる“ディープすぎる”食事会の模様を明かした。
投稿では、豪華な顔ぶれと共にライオンズへの深い愛を語り合った時間を「"男子会"のようでした!笑」と形容しながら、興奮冷めやらぬ様子を綴っている。
この会には、元プロ野球選手で西武ライオンズの監督やゼネラルマネージャーを務めた渡辺久信氏をはじめ、西武ホールディングス会長の後藤高志氏、日本電信電話株式会社特別顧問の鵜浦博夫氏、そしてタレントのウエンツ瑛士も出席。まさに“ライオンズ愛”にあふれた錚々たるメンバーが揃った。
清塚は渡辺氏に対し、「ファンを代表してお礼もお伝えできました」と明かし、「1番苦しい時にライオンズをお支え頂きました!」とその功績に深く感謝。現役時代のエピソードも披露され、終始感嘆しきりだったという。
後藤会長については「ファン目線をお忘れでないそのお考えに、安心感さえ覚えました~」とし、自身がMCを務める『クラシックTV』を視聴しているとの言葉にも感激した様子。さらに、鵜浦氏からはNTTの社会人野球の裏側についても貴重な話が聞けたという。
特筆すべきは、ウエンツ瑛士との“ライオンズ漫才”のようなやり取り。「えーとほら、って私が迷うとスラスラと数字を出してくれる」「華麗なライオンズの二遊間のよう」と絶妙なコンビネーションを披露し、清塚は冗談交じりに「そろそろM1かな…?」と笑いを交えた。
最後に清塚は「ライオンズが繋いでくれた、素晴らしい輪を大切にしたいと思います~」「夢は広がるばかり~」と綴り、ファンとして、そして音楽家としての熱意をにじませていた。
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【参照元】
清塚信也オフィシャルインスタグラム