デヴィ夫人、国技館で観た横綱誕生の瞬間「大の里の応援旗でいっぱい」
デヴィ夫人オフィシャルインスタグラム（@dewisukarnoofficial）より

タレントのデヴィ夫人が26日、自身のインスタグラムを更新し、大相撲13日目の熱戦と横綱誕生の瞬間を伝えた。

この日デヴィ夫人は、向正面の砂かぶり席で観戦する姿が中継に写り込んでおり、連勝を続ける大関・大の里と、名勝負が繰り広げられた琴桜との一戦が大相撲ファンにとって特別な日となったと振り返る。
国技館は大の里の応援旗で埋め尽くされ、石川県民からは喜びの声が上がったという。今回の昇進で、日本人横綱の誕生は8年ぶりとなった。

千秋楽では、横綱・豊昇龍との対決が実現。両者の全力のぶつかり合いは迫力満点で、「満場からは拍手が鳴り響きました」「流石 横綱は横綱の誇りを保ちました」と称賛している。

最後に、石川県輪島出身の横綱・輪島以来の学生相撲出身者の横綱誕生でもあることにも触れ、「地震の被災地 石川県はこのことで勇気づけられてくださればと願います」と締めくくった。



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【参照元】
デヴィ夫人オフィシャルインスタグラム
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