
松澤亜海オフィシャルインスタグラム(@ami_matsuzawa)より
テレビ東京アナウンサーの松澤亜海が26日、自身のインスタグラムを更新し、カタール・ドーハで行われた「世界卓球2025」の現場リポートを振り返った。連日熱戦が繰り広げられた大会の興奮と、初の大型中継に携わった自身の思いを綴っている。
「各国の選手たちが想いを懸けて戦った大舞台が幕を閉じました」と大会の終了を報告した松澤は、現地の外気温が連日40度を超える過酷な環境であったことに触れつつも、「それ以上に熱く手に汗握る試合ばかり」と、競技の熱量を強調。特に印象的だったのは、男子ダブルスで日本が64年ぶりの金メダルを獲得した瞬間だったといい、「自然と涙が込み上げるほど嬉しかった」と、胸を打たれた様子を明かした。
今回が自身にとって初めての大型中継となった松澤は、「制作や技術など、多くの方の支えと力があって成り立つのだと知ることが出来た」と裏方の尽力にも感謝を表明。リポーターとしての学びと課題に向き合いながら、「この現場に携われたことを光栄に感じています」と記している。
投稿には、現地で撮影されたプロカメラマンによる写真も添えられ、「とっても素敵な写真を撮っていただきました」と笑顔を見せた松澤。大会の熱気とともに、自らの成長を噛みしめる投稿となった。
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【参照元】
松澤亜海オフィシャルインスタグラム
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