サッカー少女だった鷲見玲奈、特番収録後に澤穂希と2ショット「神のような存在」
鷲見玲奈オフィシャルインスタグラム(@sumi__reina)より

フリーアナウンサーの鷲見玲奈が29日、自身のインスタグラムを更新し、今年正月に放送された特番『内村チョコプラのちょっと変でもまぁ一家』の第2弾が放送されることを報告した。「こんなにも早く2回目が実現されるなんて…」と驚きと喜びを隠さない様子を見せた。


番組は芸能人たちの“ちょっと変わった”家族を紹介するバラエティ。鷲見によれば、今回も強烈な個性を持つ家族が勢ぞろいし、「収録後がちょっと心配になってしまうようなエピソードが飛び出した」とのことで、波乱と笑いに満ちた内容になっているようだ。「驚いたり笑ったりしているうちに、あっという間に終わってしまった収録」と振り返り、現場の盛り上がりを伝えている。

さらに、収録後には憧れの澤穂希との記念写真も撮影。サッカー経験者である鷲見にとって、澤は「神のような存在」だったと明かし、女子サッカーがまだ一般的でなかった時代、自身は続けることを諦めざるを得なかったという苦い過去も綴った。その後、なでしこジャパンがW杯を制し、女子サッカーが一気に脚光を浴びたことで、「自分の夢を託し叶えてもらったような気持ちになり、嬉しかった」と、澤への尊敬と感謝の思いを綴っている。

今回の放送では、澤の夫から“さすが澤さん”と唸らされるエピソードが飛び出したとのこと。「街中で目撃したい…!」と、私生活での澤の姿にも思いを馳せた。

放送は5月29日(木)21時から、TBS系にて。鷲見は「家族で笑いながら見ていただける番組」とアピールし、視聴者に向けて番組への期待を呼びかけた。


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【参照元】
鷲見玲奈オフィシャルインスタグラム
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