【漫画】腐っている食べ物も捨てるのを拒む母「高かったのよ!」【あなたの知らない衝撃体験Vol.44】

「それ、まだ食べられるのよ!!」
「開けなきゃわからないでしょ!?高かったのよ!全部!」
母は、袋から缶詰を引きずり出し、
必死に拭き始めた。

その姿が、
“ゴミを守る”ようにさえ見えた。
「お願い、これはもう危ないの。
腐ってるの…」

「うるさい!あんたには関係ない!
人の家に来て、勝手に片付けるなんて!」
怒鳴りながら、母は涙を浮かべていた。
その姿に、Yさんも何も言えなくなった。

母は、モノを守っているのではなかった。
「ひとりで生きているプライド」と、
「私の助けなんか必要ない」という意地を守っていた。
でも、その意地が、家を壊していた。
袋に詰めたゴミは、また元に戻された。

私は朝から掃除をして、
怒鳴られて、
何ひとつ、片付いていなかった。
「私、なんのために帰ってきたんだろう」

※本記事は一部生成系AIを利用しています。