栗原はるみ、自宅で振る舞った“ナチョス”のレシピを紹介「ワインで乾杯」
栗原はるみオフィシャルインスタグラム(@harumi_gram)より

料理家・栗原はるみが27日、自身のインスタグラムを更新し、季節の花や手作りの味、そして仲間との時間を綴った。

「また見つけたきれいな紫陽花!真後ろに重なってかわいい!」と、冒頭では季節の花・紫陽花に心を奪われた様子を投稿。
「紫陽花が終わる最後まで私と一緒にお付き合いしていただけたら嬉しい」と綴り、その移ろいを楽しむ日々が感じられる。

現在、ウーロン茶とダージリン味の“茶梅”を仕込み中とのことで、「あと1ヶ月出来るを待ちます」と、完成を心待ちにしている様子も。四季折々の手仕事を楽しむ栗原らしい一面だ。

前夜には「仲良しが来てくれたので一緒に夕飯を」と、手料理でもてなした内容を披露。メニューは、モッツァレラチーズとトマトのオーブン焼き、ナチョス、グリルしたマッシュルームと新玉ねぎ、とうもろこしのフリット、たっぷり生姜の煮豚、寿司、かぶの葉のふりかけなど盛りだくさん。

ナチョスは「アボカドを潰してマッシュしてからオリーブ油、レモン汁、塩、胡椒で味付け最後に紫玉ねぎを!」と、その作り方を紹介。ワインで乾杯を交わしながら、気のおけない時間を楽しんだようだ。

かぶの葉のふりかけについては「いろいろ工夫しながら何度も作っていくうちに前よりだいぶ美味しく出来るようになってきました」と、日々の積み重ねを喜び、「昨夜も楽しい時間を過ごすことが出来ました」と満たされた心境を語る。

「いい友達と出会うことは人生でとても大事なことだと思います」としながら、「いつも仲良しな私達は旅も一緒に行きます。次回は京都へ」と次の楽しみも明かした。

投稿の最後には、「今日は朝から人間ドックへ。行って来まーす」と健康管理にも余念がない様子。



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【参照元】
栗原はるみオフィシャルインスタグラム
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