あの時以来、夫から何度か話し合いをしようと言われましたが、私は何度もショックを味わいたくなくて避けてきました。夫があの女性のことを話題にするのも嫌だったのです。
やがて息子たちも成長し、親として夫婦で話す機会は次第に減っていきました。夫とどう向き合えばいいのか分からないまま、ただ歳月だけが過ぎていきましたが、夫と離れて暮らすことになるとは考えたこともありませんでした。それなのに、夫が家を出て行くと言い出すなんて…。そのとき、私は本当に久しぶりに夫の顔をきちんと見ました。気づけば、私たちの間には長い年月が流れていたのです。
※次回に続く「長男嫁が嫌いな理由」(全44話)は1日2回更新!
※この漫画は実話を元に編集しています