
10月17日放送の日本テレビ系『スッキリ』に出演した小松菜奈が、映画撮影中のアクシデントについて語った。
番組には、映画『閉鎖病棟 ―それぞれの朝―』に出演する小松らが出演。
これに対し、共演者の小林聡美が「すっごい何回もやって、結構本気でやってたのに」と当時を振り返ると、小松も「本気でやったんですけど」「『本当に力入れてる?っていうか、ちゃんと投げてる?』ってすごい言われたんですけど」とコメント。
続けて「病院っていうのもあって、床がクッションというか、何かが落ちても割れないような、そういうものになってて」「5回ぐらいやりました」と明かすと、小林は「その度に(花瓶を)修復するので、みんなボーッとしながら…」と待機していたことを振り返り、周囲の笑いを誘った。なお、結果的に花瓶は割れなかったため、実際のシーンでは飛び散る破片がCGで合成されて、割れているように見えるのだという。