
25日放送のTBS系ご対面バラエティー「7時にあいましょうSP」で、DAIGOが氷室京介からの直筆の手紙に感激する場面があった。
番組はDAIGOとくりぃむしちゅー有田哲平のコンビで「会ったらどうなる?新ご対面8連発!!」というテーマで放送された。
まずはDAIGOが、デビュー前からお世話になっていたにも関わらず10年間疎遠になっていた恩師・カメラマンの加藤正憲氏と再会を果たす。
DAIGOの憧れであり、メジャーデビュー曲を提供した氷室京介とDAIGOを引き合わせたのはこの加藤氏だという。
さらに、VTR後半では、番組が出演オファーを出していた氷室から直筆の手紙が届いていた。
そこには「日頃より弟のように思っているDAIGO君からのリクエストという事もあり、なにがしかの形でコメントをお渡し出来ればと思っていたのですが、ちょうど明日から始まるリハーサルの準備に追われる中 大変恥ずかしながらパブリックでお見せできる様なコメントを作成する余裕がありません」。
「今回はどうぞ武骨なミュージシャンのワガママを笑ってお許し願えればと思います。お会いしたことはまだないのですが有田さんにも呉々(くれぐれ)もヨロシクお伝えください。氷室京介(原文ママ)」と記載されており、DAIGOは「日頃より弟のように思っているDAIGO君」という部分に「これうれしいっすね」「手垢とかもつけたくない」と感激の面持ちだった。
ここで番組はスタジオに戻り、オープニングを迎えると、ゴールデン番組初司会となるDAIGOは緊張した様子で歯切れも悪い。有田から「バンバン突っ込んだり回したりしてくれるんでしょ?」と聞かれた。
DAIGOはこれに「ただ奥さんに言われてきたんで」と北川景子のアドバイスがあったことを匂わす。スタジオがざわめく中DAIGOは「何かあったら有田さんに甘えろって」というアドバイスだったことを明かすと、有田は共演者たちとともに爆笑しながら「(新番組の)最初っからそれ言っちゃダメよ」とツッコミを入れていたのだった。
ご対面バラエティー「7時にあいましょう」|TBSテレビ
http://www.tbs.co.jp/7ai/