宮下草薙・草薙、新型コロナの漫才へ影響を明かす「CGで後から…」

5月20日、BS-TBS『スイモクチャンネル』に宮下草薙の宮下兼史鷹と草薙航基が出演した。



番組では今回、出演者らがリモート収録にて登場。

宮下が、リモート収録が主になる前にはスタジオで2m以上の間隔を空けて番組を撮影していたと話す場面があった。



そういった撮影でのエピソードとして、宮下は「あるクイズ番組で、草薙にしか回答権がない番組だったんですよね」と切り出すと、回答者らがお互いに2m離れてクイズに参加する中で、宮下自身は応援役で番組に出演したと説明。



しかし「僕だけそれ以上に離れたところにパイプ椅子に座って、ただただ眺めるっていう、謎の収録があったりとか…」と収録を振り返り、他の出演者から「そんな遠かったら応援しようがないですもんね」といった声がかけられると、シュールな仕事だったと回想していた。



また、相方の草薙は「漫才とかも、2m離れてやるもんね、今」「それをなんかCGで後からちょっとくっ付けて」と、最近の漫才の様子についても語り、宮下はこの撮影方法について「時代を象徴するかのような」とコメントしていた。

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