平原綾香が、スク水であの名曲を熱唱!?驚きの公約の真相を語る。

8日放送の日本テレビ系「行列のできる法律相談所」で、歌手の平原綾香がサッカーワールドカップで口にしたかつての公約について語った。



VTRによると、平原は中学生の頃から中田氏の熱狂的ファンで、手帳には中田氏の出場試合の予定の記載がびっしり。

高校時代には東京から家族総出で山梨県にある中田氏の母校・韮崎高校を見学するツアーを決行したり、中田氏が住んでいると噂のマンションの存在を聞きつけて、見に行ったりしていたそう。



そんな平原は2003年に歌手デビュー後の2006年、中田氏を擁する日本代表がドイツで開催された2006 FIFAワールドカップで予選突破を掛けて戦うブラジル戦を前にラジオ番組への出演があった。その出演の際に、「もしもブラジルに勝ったら…スクール水着で『Jupiter』を歌います!」と驚きの公約を宣言したと言う。



試合は日本が先制するも、ブラジルが逆転勝利を飾り予選敗退となった。そして中田氏はこの試合を最後に現役を退いたことで、平原は「最後の雄姿を複雑な感情で観てしまった」と後悔したそう。



VTR後、スタジオの平原は中田氏について「すごい好きだったんです」とあらためて力説し、その強烈な中田愛に共演者たちから笑いが起きる。



司会の東野幸治が「スクール水着のうんぬんはどういうことなんですか?」と平原に聞くと、「その前に(番組をやっていた)松任谷由実さんが『ブラジルに勝ったらリオのカーニバルの格好をして、商店街を練り歩く』っておっしゃってたんです」と公約が松任谷に引っ張られてのものだったことを明かす。また平原は「(カーニバル衣装のVラインの)フォルムがこうだから『私もこういうの着ないといけない!』と思って」「(そうしたら)『スクール水着しかない!』って思って」と語ったことで、意外にも平原の天然ボケによる発言だったことが発覚した。



東野は平原の天然発言に、「スクール水着にしたら、ここに『じゅぴたー』って書かな、マジックで」とツッコミを入れると、フットボールアワーの後藤輝基も「『3-2 じゅぴたー』」と東野に乗っかって、スタジオの笑いを誘っていたのだった。

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