
沖縄の若手最有力バンド“シシノオドシ”から、南大東島出身のMC=TACKがソロシングル「Cruising City」をリリースした。
シシノオドシは沖縄を拠点に活動する1MC+1Dr.の2ピースバンド。
TACK名義としては、2019年夏に配信リリースされたASOBOiSMの代表曲「UCHOTEN」にゲストボーカルとして参加。最近では、東村山市出身のシンガーShinn Yamadaの最新作「Bye for Now」で異彩を放っていたのも記憶に新しい。
そんな彼の初となるソロ作「Cruising City」は、前途「UCHOTEN」でもトラックプロデュース&ミックスを手掛けたSHIMI(from BUZZER BEATS)がビートを担当。
清涼感あるギターリフをトラップビートへと昇華させたヒップホップサウンドに、TACKがこれまで以上にラッパー然としたライム&フロウで心地よくハメていく一曲となった。