NMB48須藤凛々花“禁断の初恋”告白にメンバー騒然!相手は「52才のおっさん」。ファンからは「希望が持てる」

5月31日深夜放送の日本テレビ系「AKBINGO!」で、NMB48の須藤凛々花の初恋を歌った自作曲の内容にメンバーが騒然となる場面があった。



この日は自らの恋愛体験や妄想をもとに須藤、伊豆田莉奈、小田えりな、大島涼花が詞を作り、それに歌ネタ芸人のどぶろっくとはなわが作曲して実演する企画「輝け!第3回コイウタ大賞」が行われた。



この企画の一番手として登場した須藤凛々花は今年初めてAKB48のシングル選抜に初めて選出されたことでも知られるメンバー。須藤は、NMB48に加入するギリギリ前の高校生の頃の禁断の恋を元に作詞したという楽曲「初恋エベレスト」を、はなわのサポートで披露した。



歌の中で初恋の相手が「社会(地理)の先生」で「52才のおっさん」であることが順に明かされると、そのたびに歌を聞いていたAKB48メンバーからは「えー!」「うそー!」と驚きの声が上がる。



歌い終えた須藤は「見た目は冴えないひょろひょろのガリガリの先生だったんですけど、言うことが全部かっこよくて。でも、(披露できなかったけど)二番も作ったんですよ、私。二番は切なくて、奥さんも息子さんもいて、その話を聞かされて加藤ミリヤ風の歌詞に移行していくっていう」と、曲の壮大な世界観を説明してメンバーを笑わせた。



この曲を聞いたメンバーに感想を求めると「すごいキュンキュンしました。ドライブとかで聞きたいですね」や「りりぽん(須藤)らしさも入ってるし、聞いてて楽しかったです」と概ね高評価であったが、田野優花は「おっさんのインパクト強すぎて内容全然入ってこなかった」とコメントし、思わぬ形で知ってしまった禁断の恋の告白に衝撃を受けていたようだった。



Twitterでも意外な初恋相手に爆笑する「りりぽんの初恋相手が52歳の社会の先生とか、おっさん達に希望が持てるじゃないかwww」といった声に加えて、「初恋の地理の先生に世界の素晴らしさを教えてくれたみたいな歌詞がとてもきゅんと来ました」「それにしても初恋エベレストめっちゃ曲いいww」と、須藤らしい詞の内容と楽曲の良さを評価するツイートが見受けられた。

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