さくらの声の行方は?月9「ラヴソング」2000人のファンの前で撮影した路上ライブシーンも今夜放送。

今夜、第9話が放送されたフジテレビ系月9ドラマ「ラヴソング」。



喉に悪性の肉腫が発見されたことで、手術を受けることを決意した佐野さくら(藤原さくら)。

しかし、その手術で声を失ってしまう可能性があると聞かされて動揺する。そんなさくらをずっと支えてきた幼馴染の空一(菅田将暉)が、さくらに再び告白した…というストーリー展開を見せた。



この空一の告白&キスシーンには「告白からのキスシーンがもう最高すぎて泣けてくる。」「菅田将暉が女の子に告白して拒否られるわけがない!!!!」「空一の告白、最高すぎる。今日の空一くん100点」「もぉー叫んじまったよ後ろからのハグの告白からのチューやばめ 」「あのストレートな告白はやばい」「最高の告白だった。泣きそうだ」との声が相次いでおり、多くの視聴者の心を掴んでいた。



いよいよ手術が迫るさくらが、「最後にやりたいこと」とは?神代(福山雅治)とさくらの仲は?クライマックスに向けて、物語が加速していく見逃せない第9話となりそうだ。



【第9話あらすじ】
神代広平(福山雅治)は、シェリル(Leola)と曲の打ち合わせ。とにかく売れる曲を作ってほしいと言うシェリルに、神代は交換条件を提示。神代は、佐野さくら(藤原さくら)がネット配信している曲をSNSでシェリルにレコメンドして欲しいと頼む。すると、シェリルは自分が満足できる曲を神代が作れたらと約束した。



打ち合わせを終えた神代は急いで『S』に行くが、すでにさくらのライブは終わっていた。宍戸夏希(水野美紀)や増村泰造(田中哲司)にあきれられる神代。

しかし、神代はシェリルを動かすことで、さくらとレコード会社との契約を成功させたいと告げる。そんな神代に、増村はさくらの声が手術後に残る可能性が極めて低いことを伝えた。



そこに、忘れ物をしたさくらが、天野空一(菅田将暉)と戻ってくる。神代が来てくれただけでも嬉しいと喜ぶさくら。神代は、さくらに語り掛ける言葉が出なかった。



次の日、神代は職場でさくらが探していた忘れ物を渡す。さくらは、神代に曲の作り方を聞く。中村真美(夏帆)の結婚式でオリジナルソングを歌いたいと言うのだ。手術後に曲作りを始めると続けるさくらは、まだ声を失ってしまうかもしれないことを知らなかった。



神代は、増村に早くさくらに事実を報せて欲しいと頼む。増村は次の診察日にさくらに告知した。さくらから話を聞いた空一は、今のうちにやりたいことをやろうと提案。

思い浮かぶことを連ねるさくらの本当にやりたいことは…。



ラヴソング - フジテレビ
http://www.fujitv.co.jp/lovesong/index.html

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