号泣必至?衝撃の展開?月9「ラヴソング」最終回、さくらの声は?結ばれるのは空一?それとも神代?視聴者の関心集まる。

今夜、ついに最終回が放送される福山雅治主演月9ドラマ「ラヴソング」。



第9話では、喉に出来た悪性の肉腫の手術を行うと決心したさくら(藤原さくら)に、術後、声の残る確率は10%だと言うまたもや重い事実が告げられる。

そのことを前向きに受け止め、手術の前にやりたいことをやると決めリストを作った。しかし、そのリストに一番書きたかったことを消してしまったさくらに、空一(菅田将暉)は…というストーリー展開を見せた。



今夜放送の最終回では、さくらの喉の手術はどうなるのか?そして、さくらは誰と結ばれるのか?それぞれの登場人物の運命は?と、色々な面に注目が集まっている。



ドラマのオフィシャルTwitterアカウントでは、「今夜9時、遂にラヴソング最終回です…!!衝撃の展開を、そして最高のラヴソングをどうぞお見逃しなく。」「今日がきてしまいました。今夜9時『ラヴソング』最終話!希望という名の最後の歌 #ラヴソング #最終話 #涙のフィナーレ」と呟かれており、その内容に期待が高まるところだ。



また、視聴者からも、「結末 妄想!どうなるのやら、ドキドキ」「さくら、空一、神代先生…どうなってくのかな?」「どんな結末になっても泣く気しかしないから今日は心構えして放送を待つ。 」「悲しい結末になりませんように。」「それぞれがどんな結末を迎えるのか今からドキドキ。願わくばハッピーエンドで」と、それぞれに結末に抱く思いがコメントで寄せられており、今日の放送に注目が集まる。




【最終回あらすじ】
神代広平(福山雅治)に、佐野さくら(藤原さくら)が言いたかったこと…。さくらの手術を知った中村真美(夏帆)は野村健太(駿河太郎)との結婚式を前倒し。披露宴で、さくらに頼んでいたスピーチをしてもらうためだ。万が一、手術でさくらが声を失ってしまったら、その願いは叶わなくなる。

そのスピーチ前に、さくらは神代に今まで言えなかったことを伝えようとした。しかし、天野空一(菅田将暉)がスピーチの時間だと迎えに来てしまう。



手術が翌日と迫った時、神代は増村泰造(田中哲司)から相談される。さくらが手術の同意書へのサインを拒絶しているのだ。神代は、さくらの病室へ。さくらはまだサインしておらず、真美や空一、神代の言葉にも反応しない状態だ。神代は、みんなにさくらと2人きりにして欲しいと頼む。出て行きかけた空一は、神代を廊下に呼んで、さくらの心が落ち着くまで手術を延期できないかと問う。だが、神代は延ばせば延ばすほど、さくらが声を失ってしまう可能性が高くなると指摘した。



病室に戻った神代は、さくらが持って来ていたギターを奏で始める。初めて、さくらの歌を聴いた時の曲だ。ギターとともに歌う神代。

すると、さくらに表情が戻って来る。ついには、もう一度歌いたいと泣きじゃくるさくら。神代は、歌うためにも手術をしようとさくらに伝えた。さくらは手術を受けることに。果たして、さくらの声は…。再び神代と歌うことが出来るのだろうか?



ラヴソング - フジテレビ
http://www.fujitv.co.jp/lovesong/index.html

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